『第6回 親子防災教室』を開催しました。

令和5年7月8日(土)、午前10時から帯広市内のとかちプラザにおいて「第6回 親子防災教室」を開催いたしました。
弊社は、大正11年創業以来、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、「防災企業」を掲げ、24時間防災体制を確立し、迅速な災害復旧活動はもちろん、地域防災訓練や炊き出し支援も積極的に行っております。
この親子防災教室は、平成26年の広島土砂災害の炊き出し支援活動をきっかけに、平成27年より開催し、コロナ禍の影響で4年ぶり6回目の開催となりましたが、700名の皆様にご来場いただきました。
当日は、帯広市、帯広市教育委員会のご後援と、とかち広域消防局帯広消防署、帯広ライフサポート協会様、㈱まつもと薬局様のご協力のもと、当日のイベントは、「親子でPUSHコース体験(模擬AEDを使用した救急蘇生講習)」、「薬剤師さんから学ぶ “お薬の飲み方”」、「身の回りのモノを使った応急手当」、「防災AR体験」、「ミニドローン操縦体験」等、全プログラムを成功裏に終了することができました。
今回、ご来場されました700名の地域の皆様や親子防災教室にご協力いただいた方々に心より感謝申し上げますとともに、弊社の親子防災教室を継続して行っていくことで、万が一の時には地域の皆様のお役に立てれば幸いと存じます。

執行役員副社長土木担当兼防災対策統括 戸松 義博

TVニュースで実施の様子が放送されました
NHKニュース(NHKのサイトへ移動します)