帯広市建設工事優良施工業者表彰を受賞しました

 平成26年12月15日、帯広市建設工事優良施工業者表彰式が帯広市役所で執り行われ、帯広市長 米沢 則寿様より平成25年度に竣工した『栄小学校校舎改築建築主体工事』において、優良施工業者の表彰を頂きました。
この表彰は帯広市が建設工事の施工技術および完成品質の向上を目的に、機能に優れ、安全で優しい施設を目指して、平成22年度より実施して今回で5度目となります。
今回は平成25年度に完成した153件の工事のうちの6件の工事が表彰対象となりました。
当社の該当工事では既存校舎を使用したままでの解体、新築工事となる中で児童を含めた学校に対する配慮、安全対策、施工管理、出来栄え、品質や技術的に様々な工夫が良好であるとが評価されました。
この受賞を励みにさらなる安全・品質管理の徹底、技術向上を目指し、地域に密着した業者として皆様に親しまれる施設の提供を目指してまいります。

建築部工事部長 小野 直理

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【工事概要】
工事名:栄小学校校舎改築建築主体工事
発注者:帯広市
請負者:宮坂・ネクサス・市川・北のハウス特定建設工事共同企業体
工期:平成24年6月11日~平成26年1月31日
現場代理人・監理技術者:小西 陸教

災害救援ネットワーク北海道にレスキューキッチンを寄贈しました。

 平成26年11月17日、災害救援ネットワーク北海道 代表 山口 幸雄 様に対して、レスキューキッチン1台を寄贈しました。
弊社主催の地域住民参加型防災訓練は今年で22回目を迎へ、防災訓練の目玉の一つである「炊き出し訓練」は、災害救援ネットワーク北海道 代表 山口 幸雄 様の指導のもと、第16回(平成20年)から実施しており、毎回来場者の皆様から好評をいただいております。
また、今年8月に実施いたしました「広島市土砂災害避難者支援」に際しましても、広島まで同行していただき、現地でトウモロコシやジャガイモの炊き出し支援の指導をしていただきました。
今回、当団体が所有するレスキューキッチンが「経年劣化で故障しがち」であるとのお話をうかがい、レスキューキッチン1台を寄贈することになりました。
このレスキューキッチンは食事だけではなく、暖をとることもでき、非常に万能で、今後の災害支援出動に際し、ご活用いただければ幸いと存じます。

常務執行役員本店長 髙道 伸

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帯広市中央公園及び隣接道路の落ち葉清掃を実施しました

 平成26年11月15日、帯広市中央公園及び隣接道路(道道216号線、市道西3条通)
の落ち葉清掃を実施いたしました。
弊社はかねてより社会貢献活動に積極的に取り組んでおり、今回の落ち葉清掃活動は、
平成22年から毎年行っており、今年で5回目となります。
帯広市中央公園は本社近隣の公園で、当社主催の防災訓練の会場として毎年利用させていただいていることや地域の皆様の憩いの場となっていることから、利用される皆様に喜んでいただこうとボランティアではじめたものです。
実施当日は、帯広市都市建設部 みどりの課 課長補佐 金山 武徳様にもご参加いただき、弊社役職員50名が熊手やスコップを使って、90Lゴミ袋で350袋分の落ち葉を回収しました。
集めた落ち葉は帯広市都市建設部みどりの課の勧めにより、農事組合法人帯広有機に搬出して、有機肥料として再利用される予定です。
尚、この活動については社会貢献活動の一環として、日頃お世話になっております地域皆様の為にも継続的に行ってまいりたいと思います。

執行役員総務部長 加藤 兆基

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「広島市土砂災害避難者支援について」全建ジャーナル11月号で紹介されました。

中國新聞社緊急出版8・20広島土砂災害に当社の「炊き出し支援」が掲載されました。

2014フードバレーとかちマラソンに当社社員4名が出場しました。

 2014フードバレーとかちマラソンが11月2日、帯広市内で開かれ、3回目の今年はハーフ、5㎞、2.5㎞の3種目で実施されました。 大会には地元とかち帯広をはじめ、全国各地から昨年より600人以上多い4,341人のランナーが参加し、時折小雨がちらつく曇り空の下、晩秋の十勝を快走しました。
主要コースは昨年同様で、ゴール直前には、当社本社前を通過することもあり、今年は財務部 河原部長、中橋課長、佐々木君3名がばんえい十勝コース(5㎞)に出場し、総務部 菅沼君がとかち帯広の森コース(ハーフマラソン)に出場しました。 順位は、河原部長が379人中133位、中橋課長が167位、佐々木君が47位、菅沼君が578人中130位と健闘し、4名とも「また来年も参加し、自己ベストを更新したい」と意気込みを示していました。

執行役員総務部長 加藤 兆基

建設事業無災害表彰を受賞しました。

 10月21日(火)、帯広労働基準監督署において、荻原署長より、厚生労働省労働基準局長名の建設事業無災害表彰をいただきました。
建設事業無災害表彰は、労災保険料160万円以上で且つ工期間内、無災害であることが条件とされ、今回、単体工事7件、企業体工事2件、合計9件(内訳:土木工事6件、建築工事3件)が受賞いたしました。
受賞にあたり、各受賞工事に携わられた企業体各社及び下請協力会社の皆様のご協力に感謝いたします。
また、今回の受賞を励みとして、今後の安全管理を更に邁進いたします。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道  伸

第22回地域住民参加型防災訓練のダイジェスト版を公開します。

「工事追い込み期災害防止対策会議」を開催しました。

 10月9日(木)、本社(帯広開催、参加人数200名)、10月10日(金)、札幌支店(札幌開催、参加人数170名)において、弊社役職員及び協力会社安全担当責任者の出席のもと「工事追い込み期災害防止対策会議」を開催しました。

対策会議では、弊社巻田安全品質保証室長を講師として、今後、迎える工事追い込み期にあたり、災害事例を元とした実務的な安全管理の進め方についての講演を行いました。

会議を踏まえ、参加者一同、安全管理の重要性を再認識し、年末に向けて、予防安全の徹底による無事故・無災害の継続を誓い合いました。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道  伸

帯広市開広団地地区 第一種市街地再開発事業B・Cブロック建築工事で現場見学会を実施しました。

 平成26年10月8日(水)、帯広建設業協会主催による建築工事現場見学会が行われ、当社施工中の帯広市開広団地地区 第一種市街地再開発事業B・Cブロック建築工事において、帯広工業高等学校生40名、帯広高等技術専門学院生20名が見学されました。
この見学会は入職の促進や幅広い人材確保を目的として、帯広建設業協会が毎年行っているもので、今回は建築工事にかかわる躯体工事・内部仕上工事の施工状況を実際に見ていただきました。
限られた時間ではありましたが、この貴重な経験を活かし、一人でも多くの学生が建設業を志し、 将来を担う人材が育ってくれることを願っております。

建築部工事部長 小野 直理

平成26年度 全国労働衛生週間を終えて

 当社では、9月の全国労働衛生週間準備期間に続き、10月1日から7日までの間、役員・安全衛生委員、スタッフ部門、女性職員によりパトロール班を編成し、本社、札幌支店及び企業体で施工中の全49現場を対象に、全国労働衛生週間パトロールを実施いたしました。
パトロールでは、日々の「安全衛生における業務の改善」、「各従業員による快適職場の形成と各自の健康管理・健康増進」への取り組みを確認しました。
また、女性の視点から見た「安全・衛生管理のチェック」も行いました。これからは工事繁忙期となり、冬期施工に入りますが気象条件の変化に合わせた”予防安全”を継続し、安全衛生管理の向上に努めてまいります。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

然別川総合流域防災1工区

一般国道336号 広尾町 新宝浜トンネル北工事

一般国道231号 石狩市 千代志別改良工事

石狩川砂防事業の内 忠別川上流床固工工事

帯広開広団地再開発事業B・Cブロック建築工事

北5条西10丁目新築工事

「森づくりに関する協定」による第4回植樹会を実施しました。


 平成23年に札幌市と締結しました「さっぽろふるさとの森づくりに関する協定」に基づく活動として、今年で4回目の植樹会を9月27日に実施しました。

植樹場所は札幌市手稲山口緑地内(当社分の7,000㎡内)で、今年も好天に恵まれ、札幌支店役職員、OB職員、NPO法人「新山川草木を育てる集い」の皆様のご協力をいただき、総勢30名が約400本の樹木(アキグミ、ギンドロ、ミズナラ、キハダ、ブナ、千島桜等)をすくすく育つようにとの願いを込めて植樹いたしました。

今後も「森づくりに関する協定」に基づき、平成30年まで、補植・下草刈りなどを継続し、人と自然が共生できる「ふるさとの森づくり」の一助になればと考えております。

常務執行役員札幌支店長 佐々木 勝幸

第22回 地域住民参加型防災訓練を帯広・札幌の2会場で実施しました。

 平成26年9月26日、第22回 地域住民参加型防災訓練を帯広本社・札幌支店の2会場で実施いたしました。
当社は大正11年創業以来、一貫して、創始者宮坂寿美雄の「世の為人の為につくせ」という遺訓を守り、地域に貢献できる企業を目指し社会貢献活動を実践してまいりました。
日頃より弊社は、大規模な災害から地域住民の皆様の安全を確保する為、「災害対応マニュアル」を作成して、発注者と連携のもと、協力会社を含め24時間防災体制を確立し、いつでも迅速に出動できる態勢を整えております。
弊社主催の防災訓練は、平成5年から災害発生時における迅速かつ適切な緊急対応を目的に継続的に行ってまいりましたが、平成15年の十勝沖地震発生を機に、地域の皆様の防災意識高揚と被害軽減を目的に地域住民参加型防災訓練として実施しております。本年度は、訓練を初めてから22回目、地域住民参加型防災訓練としては12回目を迎えました。
訓練当日は、午前8時45分に北海道各地で震度6弱の地震が発生した想定で、全役職員に安否確認メールを発信。帯広市中央公園及び札幌大橋RA橋床版作業所に災害対策本部を設置し、安否確認集計後、直ちに帯広本社、札幌支店、各工事事務所が連絡を取り合い、「災害対応マニュアル」に準じて、衛星電話、無線機を使用し、河川パトロール、建物点検パトロール、現場点検パトロールを実施しました。また、今年新たに導入した車載型大型映像装置(270インチの大型オーロラビジョン)で、パトロール状況や災害対策本部の様子をライブ中継することで、より臨場感のある訓練となりました。
その後、午前11時よりそれぞれ一般公開訓練を開始し、帯広市中央公園会場では、関係機関・企業の皆様にご協力をいただき、水防訓練(漏水・越水防止)、ロープ結び体験、煙体験、応急処置の実演、消火訓練(バケツリレー)、車両展示(梯子車・工作車・炊事車・土のう車)、瓦礫撤去被災者救出訓練、土のう積体験、地震体験車試乗、免震システム模型展示、空中撮影システムの実演を実施し、炊き出し訓練では用意した2,000食のカレーライスを完食していただきました。また、今年の新たな取り組みとして、広島土砂災害被災者支援での炊き出し活動を教訓に「親子防災教室」を開催し、全5回の講演いずれも満席になる盛況ぶりでした。
ご来場者は、地域住民の皆様をはじめ、お取引先の皆様や帯広市立光南小学校、帯広市立緑ヶ丘小学校、音更町立下音更中学校、音更町立駒場中学校、帯広東幼稚園、帯広保育所、全国建設業協会の視察を含む、延べ3,500人が参加いたしました。
札幌会場(札幌大橋RA橋床版作業所)では、地域住民の皆様をはじめ、関係機関・企業の皆様、約150名のご参加をいただき、救護訓練(AED取扱・心肺蘇生法)、救助資材取扱訓練、消火訓練、煙体験などを実施しました。
最後にお忙しい中、ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げますとともに、弊社の防災訓練が今後、皆様のお役に立てれば幸いと存じます。

常務執行役員本店長 髙 道  伸

協力関係機関・企業
官庁 陸上自衛隊第五旅団
第四普通科連隊
炊事車(炊飯)、装甲車展示
自衛隊帯広地方協力本部 福島原発復興支援パネル展示、ビデオ上映
帯広市消防署 親子防災教室、応急処理訓練、煙体験、瓦礫救出訓練
民間 東日本高速道路㈱
北海道支社帯広管理事務所
工事規制車展示
帯広市消防団桜華分団 応急処理訓練、煙体験、バケツリレーの協力
日立建機㈱・日立建機日本㈱ 双腕重機瓦礫撤去、ミニバックホー試乗
北海道電力㈱帯広支店 移動式発電車展示、パネル展示
十勝毎日新聞社 勝毎電子版デモ
千代田デンソー㈱ ウェアラブルカメラデモ、
サンジェネ(太陽光発電・蓄電システム)展示
(一社)北海道LPガス協会 グリルステーション展示、ガス発電機展示
日本電気㈱北海道支社帯広支店 無線通信デモ、大型モニター提供
北海道綜合警備保障㈱帯広支社 自動災害検出装置デモ展示
㈱ボーケン工業 測量、航空写真撮影ミニヘリコプター展示
㈱カネマツ 防災グッズ各種展示
まつもと薬局 親子防災教室(お薬手帳とお薬の飲み方)
特定非営利活動法人
帯広NPO28サポートセンター
炊き出し訓練の協力

外国人技能実習制度セミナーを開催しました。

 

 平成26年9月17日(水)札幌サンプラザで協力会社を含み43社49名、9月18日(木)とかち館で46社51名が出席しました。
北海道においても建設業を中心に人材不足は深刻な問題となっております。このような状況下の中、単なる労働力不足の問題と考えるのではなく、社会基盤整備を担う建設業の今後5年、10年先を見据え、若手の人材育成や熟年工の労働環境の整備等が必要になってきます。そのなかで、外国人技能実習制度の活用を考えたく、今回「公益法人財団 国際人材育成機構」様のご協力を得て、「外国人技能実習制度」に関するセミナーを開催いたしました。
第1部で「外国人技能実習制度について」前半は、公益財団法人 国際人材育成機構 栁澤共榮会長より、制度発足の経緯・制度設計の変化等について、また移民等の問題点などについて、後半は松本支局長より具体的な運営方法、費用負担について動画を使って解説して頂きました。
第2部では、「外国人実習生受け入れまでの過程について」と題して、磯部鉄建株式会社 代表取締役 磯部正博様より実習生を8月から受入れている実体験を、動画を使い具体的事例を事細かに解説して頂きました。
出席者からは、札幌会場・帯広会場ともに積極的な質問等があり、技能実習制度の活用を考えたいという意見もいただきました。
当社としても、今回のセミナーを通じて技能実習制度がもっと社会的認知を受け、今後協力会社の事業にこの制度が活用できるよう支援していく所存です。

常務執行役員副本店長 長谷川 雅毅

第22回 地域住民参加型防災訓練のご案内

 平成26年9月26日(金)11時より、帯広市中央公園において、当社主催の第22回 地域住民参加型防災訓練を開催いたします。
近年、東日本大震災や広島土砂災害、全国各地で発生している局地的な大雨・大雪による家屋への被害など、大規模な自然災害は地域住民に大きな不安を与えております。
北海道におきましても、平成15年の十勝沖地震や平成18年の佐呂間町竜巻災害、そして、今年8月の礼文島土砂災害により甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいところです。
当社は、平成15年の十勝沖地震発生を期に、この様な災害が発現した場合に地域の皆様の安全確保や応急復旧に資するため、会社及び協力会社が一体となって、24時間支援体制を整えると共に会社の持つ資材・機材などを活用して、いつでも迅速な出動ができる態勢を整えております。
また、今年の防災訓練では、広島土砂災害被災者支援で炊き出し活動を実施し、被災地や避難所などでは、女性の働く姿が多く見られたことから、新しく「親子防災教室」を実施することが決定いたしました。
地域の皆様におかれましては、地域住民参加型防災訓練にぜひご来場いただき、防災に対する意識を高め、緊急時や災害時に少しでもお役立ていただければ幸いと存じます。
なお、同日、札幌支店においても同時開催しておりますので、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

常務執行役員本店長 髙道  伸

※下記リーフレットをクリックすると画面が拡大されます。

 

広島市土砂災害避難者支援の活動についてダイジェスト版を公開します。

広島市土砂災害避難者の皆様に喜んでいただき「炊き出し支援」無事終了しました。

 宮坂社長を団長とする17名の広島土砂災害支援隊は、8/29~8/31の3日間、広島市阿佐南区の緑井小学校のグラウンドにおいて特設テントの中で炊き出し活動を実施しました。
帯広から持参した十勝産のジャガイモ(約20,000個)とトウモロコシ(約4,000本)を塩茹でし、緑井小学校、梅林小学校、八木小学校、佐東会館に避難している皆様にお配りしました。
皆様からは、「新鮮で美味しい物を提供してもらい本当にありがたい。遠く北海道からの温かい支援に感謝します」との喜びの言葉をいただき、支援隊一同疲れもとれました。
帯広に戻りましたら活動状況の詳細を報告いたします。

常務執行役員本店長 髙道 伸

広島市土砂災害避難者支援隊を派遣しました。

 本日弊社は、広島市安佐南区を中心に発生した土砂災害の避難者に対し「炊き出し支援」を行うため支援隊を派遣しました。
支援隊は帯広本社と札幌支店の職員、総勢16名で組成し、8月27日に出発し9月3日に戻る日程で広島市安佐南区の「緑井小学校」に避難されている皆様を中心に「新鮮で美味しい北海道十勝産のジャガイモ・トウモロコシ」を提供する予定であります。
提供食材は芽室町農業協同組合様よりジャガイモ2,500kg(約16,000個)・トウモロコシ4,015本、十勝清水町農業協同組合様よりジャガイモ600kg(約4,000個)をご好意により無償で提供いただきました。
尚、現地での活動状況につきましては、逐次掲載を予定しております。

常務執行役員本店長 髙道 伸

平成26年度 全国労働衛生週間に向けて

全国スローガン『 みんなで進める職場の改善 心とからだの健康管理 』

準備期間  9月1日 ~ 9月30日

当社は、10月1日からの全国労働衛生週間に向け、9月の準備期間において役員及び安全衛生委員を中心に本社、札幌支店管轄の各工事事務所のパトロールを実施いたします。
パトロールでは、各工事事務所の特性を活かした『安全衛生管理』、『作業所全体の安全衛生環境の改善』、『各従業員の健康管理と増進への取組み』について確認し、指導を行います。
今後も各工事事務所においては、『異なる工種毎の作業の特性』に合わせた衛生管理、健康障害予防対策を行い、快適で安全な職場づくりに努め、無事故・無災害の達成と更なる安全衛生水準の向上を推進いたします。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

美唄市より感謝状をいただきました。

 平成26年7月22日(火)、美唄市長 高橋 幹夫様より感謝状をいただきました。
昨年施工した「石狩川改修工事の内 産化美唄川5号線樋門改築外工事」は、札幌開発建設部発注の美唄市に位置する河川工事です。
日頃お世話になっている地域への恩返しの気持ちから、当工事の職員が中心となり、茶志内双葉保育所正門の老朽化に伴う塗装や園内の二宮金次郎銅像の文字補修などのボランティア活動を実施しました。この取り組みが地域に貢献したと認められ感謝状をいただきました。
また、昨年12月には同保育所園長から感謝状と園児からかわいらしいお礼の言葉等もいただいております。
今後も創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域貢献活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

執行役員札幌支店土木部長 今野 敦

平成26年度 北海道開発局優良工事等表彰(部長表彰)を受賞しました。

 

 平成26年度(第34回)北海道開発局優良工事等表彰(部長表彰)が平成26年7月22日(火)、帯広開発建設部で執り行われ、帯広開発建設部長 板倉 純 様より河川部門で部長表彰を受賞いたしました。

昨年施工しました「十勝川改修工事の内 愛国築堤外河岸保護工事」は、急流である札内川の強大なエネルギーにより引き起こされる洗掘や浸食により堤防が決壊し、洪水はん濫が起こるおそれがある区間の堤防保護対策を行う事業の内、札内川右岸の愛国、大正地区の2箇所を河岸保護する工事です。

施工にあたり適正な管理による工期の短縮と増水時の現場対応、安全対策「見える化」の取り組みにより、高い品質と良質な出来形を確保したことが評価されました。

このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。

また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑚していきたいと思っております。

執行役員土木部長 木幡 彰夫

工 事 名:十勝川改修工事の内 愛国築堤外河岸保護工事
発 注 者:北海道開発局 帯広開発建設部
受 注 者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:三森 雅弘

札幌開発建設部より感謝状をいただきました。

 平成26年7月18日、札幌開発建設部長 石田 悦一 様より感謝状をいただきました。
今年1月の空知地方での大雪で、岩見沢市・三笠市から要請を受けた札幌開発建設部が、岩見沢、千歳、江別の各河川事務所管内で施工中の8社に除排雪の協力を依頼。その一社として、当社(石狩川改修工事の内 嶮淵右岸地区遊水地掘削外工事)は、幹線道路の交通障害に際して、排雪車両(ダンプ)の派遣など、会社を挙げての迅速な対応により、冬期間の安全で安心な住民生活に貢献したことで、感謝状をいただきました。
札幌支店のある道央圏地域においても日頃よりお世話になっており、今後も防災などを通じて地域に還元していきたいと思っております。

執行役員札幌支店土木部長 今野 敦

北海道開発局長より平成26年度 工事成績優秀企業認定書をいただきました。(2年ぶり4回目)

 北海道開発局長より平成26年度 工事成績優秀企業認定書をいただきました。

北海道開発局では、平成18年度から工事成績評定の透明性確保と民間事業者の技術力の一層の活用を図るため、過去2ヵ年に完成した土木工事の工事成績結果を基に平均点が79点以上の企業を対象に「工事成績優秀企業」として認定しております。

当社は平成24、25年度の完成工事が33件で平均点が79.4点となっており、当認定書をいただくのは、2年ぶり4回目となります。

又、認定優秀企業に対しましては、認定ロゴマークの使用や中間技術検査の減免措置、総合評価落札方式での活用等があり、適用期間は、平成26年8月1日から平成27年7月31日までとなっております。

今後もさらなる技術力向上を目指して、日々研鑽に励み、より高い評価が得られるよう努力してまいります。

常務執行役員営業部長 菊池 章

平成26年度 北海道開発局優良工事等表彰を受賞しました。

 

 

 

 平成26年度(第34回)北海道開発局優良工事等表彰式が平成26年7月17日(木)、
札幌第1合同庁舎で執り行われ、北海道開発局長 岡部 和憲 様より局長表彰ならびに技術者表彰を2年ぶりに受賞いたしました。北海道開発局では、工事又は業務に関し特に成績優秀であり、他の模範として推奨するに値すると認められる場合に、当該請負者及び技術者を表彰することとしております。今回、工事部門では平成25年度に完成した1,934件の中から工事成績評定、工事難易度、創意工夫、安全管理等に対し顕著な成果を上げた者として29件31社が受賞し、当社は、河川部門と道路部門でそれぞれ受賞いたしました。河川部門で受賞した「石狩川改修工事の内 産化美唄川5号線樋門改築外工事」は、美唄川支川の産化美唄川にある5号線排水樋門を改築する工事で、当該地区は泥炭や軟弱な粘性土層が広く分布していることから地盤改良を行い、施工においては高い技術力と創意工夫で作業の効率化、安全性向上に積極的に取り組み工事全般にわたって高い品質と良質な出来形を確保したことが評価されました。道路部門で受賞した「北海道横断自動車道 浦幌町 釧勝トンネル改良工事」は、延長4,460mの長大トンネル内において、縁石、排水工、情報管路、高圧ケーブル用配管などを設置する工事で、狭小施工ヤード内作業において、適正な工程調整を図り、困難な条件を克服するとともに、創意工夫に富んだ施工を推進し、安全対策や環境対策にも十分配慮したことが評価されました。このような賞を頂いたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、創意工夫、技術力向上を目指し、日々研鑽していきたいと思っております。

常務執行役員営業部長 菊池 章

【河川部門】
工 事 名:石狩川改修工事の内 産化美唄川5号線樋門改築外工事
発 注 者:北海道開発局 札幌開発建設部
受 注 者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:吉井 文人

【道路部門】
工 事 名:北海道横断自動車道 浦幌町 釧勝トンネル改良工事
発 注 者:北海道開発局 帯広開発建設部
受 注 者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:堂前 哲史

弊社主催の但木敬一時局講演会に多数ご参加いただき誠にありがとうございました。

 平成26年7月14日、弊社主催の但木敬一時局講演会を京王プラザホテル札幌で開き、元検事総長の但木敬一氏が「日本人と裁判員裁判」をテーマに講演いたしました。

弊社主催の時局講演会は社会貢献の一環として、平成20年より毎年開催しており、今年で7年連続9回目の開催となります。

例年講演会には1,000名以上のお客様のご参加をいただいており、今年も1,300名を超える盛況ぶりでした。お忙しい中お集まりいただいた皆様に心より御礼申し上げます。

今後も弊社は、社会貢献の一環として、社会・文化活動を推進していく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

常務執行役員 髙道 伸

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平成26年度 全国安全週間パトロールを実施しました。

 当社では、6月の全国安全週間準備期間に続き、7月1日から7日までの間、役員・安全衛生委員の合同で本社、札幌支店及び企業体で施工中の全36現場を対象に、全国安全週間パトロールを実施いたしました。
当社は、本年度の安全衛生目標に 『全ての労働災害について休業災害を0件とする』を揚げ、目標達成に向けた、各現場での安全衛生管理及び全国安全週間準備期間においての指導事項の改善、熱中症対策、交通災害防止に向けた取り組みを確認しております。
各現場はこれから工事繁忙期を迎えますが、『予防安全』を推し進め、安全第一を最優先とした日々の安全衛生管理を充実させ、安全衛生目標の達成を目指し、更なる安全衛生水準の向上に努めます。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

然別川総合流域防災1工区

北海道横断自動車道 浦幌町釧勝改良
北海道横断自動車道白糠町白音トンネル
一般国道336号広尾町新宝浜トンネル

一般国道337号当別町 札幌大橋RA橋床版設置

空知川首頭工第三期

忠別川上流床固工

H26 2Lルート高温水CP修繕

帯広開広団地地区再開発事業

JA大正馬鈴薯選別貯蔵施設

帯広市給食調理場建築主体その1

別海町メタン発酵発電施設建設

(仮称)宮の森有料老人ホーム
(仮称)光星友愛会保育所

第50回北海道建設業労働災害防止大会で、安全衛生表彰を受賞しました。

 平成26年6月19日、札幌市において開催されました「第50回北海道建設業労働災害防止大会」におきまして、当社建築部工事課長小西睦教が現場代理人を務めた企業体工事の栄小学校校舎改築建築主体工事が建設業労働災害防止協会北海道支部岩田圭剛様より、優良賞を受賞しました。
受賞の内容は、現場代理人が中心となり、工事事務所一丸となり、積極的な労働災害防止活動を推進し、無事故・無災害で工事を完工させ、安全衛生水準の向上に努めたことが評価されたものです。また合わせて、工事事務所長としての永年の安全衛生活動に対する評価が認められ、功績賞(個人)も受賞しております。
今回の受賞にあたり、安全衛生活動にご協力を頂きました企業体各会社及び関係協力会社の皆様に深く感謝を申し上げますと共に、受賞を励みとして更に安全衛生活動を積極的に推進いたします。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

 

宮坂建設工業株式会社主催 但木敬一 時局講演会のご案内

テーマ 「日本人と裁判員裁判」

講 師 但木 敬一(元検事総長)

日 時 平成26年7月14日(月)
開 場 17:00
開 演 18:00~20:00
会 場 京王プラザホテル札幌 2階エミネンスホール
住 所 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
T E L  011-271-0111

入場料 無料(予約、整理券等はございません。)

お問い合わせ 宮坂建設工業株式会社 総務部
T E L  0155-23-9151

リーフレットはこちらから

第23回YOSAKOIソーラン祭り
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援ありがとうございました。

当社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛している劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が第23回YOSAKOIソーラン祭りで一次審査員賞を受賞。また、ジュニア大会では劇団果実籠Jr.が準大賞を受賞しました。劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)を応援していただいた皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

宮坂建設工業㈱札幌支店協雄会(災害防止協議会)が発足しました。

 平成26年6月2日、宮坂建設工業㈱札幌支店協雄会(災害防止協議会)が発足しました。
作業所の災害防止を図り会員相互の連絡を密にして、参加各社の隆盛と親睦を図る事を目的とし、土木部会19社、建築部会57社、合計76社が参加し発足しました。
発足総会には、宮坂社長、有川副社長出席の下、役員の選出がなされ、会長に㈱小鍛冶組の小鍛冶社長、土木部会長に㈱丸金金澤建設工業の中川社長、建築部会長に㈱みつはし鉄筋工業の三橋社長が就任しました。
今後の現場技術力・安全力の向上、人材育成を目指し札幌支店協雄会を発展させていきます。

常務執行役員札幌支店長 佐々木 勝幸

 

帯広建設業協会より、平成25年度「交通安全優良社表彰」を頂きました。

 平成26年5月30日、一般社団法人 帯広建設業協会会長 萩原一利様より、平成25年度「交通安全優良社表彰」を頂きました。
この賞は、交通事故・交通違反抑止のため、帯広建設業協会所属の正会員、準会員企業の運転者数に応じて各社の持ち点が決められ、それぞれの会社において交通事故・違反防止を競いあうものです。
当社は、Aランクの部(運転者50人以上)において、平成25年度の1年間の交通違反が僅少であり、交通安全管理が優良との評価を受けました。
今回の受賞を励みとして、悲惨な交通事故の防止のため、当社役職員一丸となって、今後とも安全意識を強く保持し、日々の交通安全に努めて参ります。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

平成26年度 全国安全週間準備期間及び自然災害緊急対応強化月間がスタートしました。

 当社は、7月1日からの全国安全週間に向け、6月の準備期間において役員及び安全衛生委員を中心に本社、札幌支店管轄の各工事事務所の安全パトロールを実施いたします。
本年度の当社労働安全衛生目標『全ての労働災害について休業災害0件とする』を実現するため、パトロールでは安全第一を最優先に各工事現場の安全総点検による日々の安全衛生管理状況の確認と指導を実施し、無事故・無災害の達成と安全水準のさらなる向上を目指します。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸


 宮坂建設工業は「緊急災害対応企業」として、1年を通じて【自然災害 不断の備えで地域を守ろ う】をスローガンとして取り組んでおります。
当社は常日頃から創始者の遺訓であります『世の為人の為につくせ』を基本理念として、地域に貢献する活動を展開しております。特に6月1日から9月30日までの4ヶ月間は「自然災害緊急対応強化月間」として、自然災害に備え、資機材、機械などを準備し、緊急時出動体制を整備したします。
また、今年も9月26日(金)に第22回地域住民参加型防災訓練を計画し、防災意識の向上に努め、地域防災企業としての存在意義を高め、社会貢献を実践してまいります。

【平成26年度自然災害社内標語】

一、備えあれば憂いなし 地域と一体 防災活動
一、いつかより 今がその時 備え時 段取り八分で 防災体制

以上、二点を掲げ、全社一丸となって防災に努めてまいります。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

第23回YOSAKOIソーラン祭り
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援を宜しくお願い致します。

当社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛している劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が下記のスケジュールで演舞しますので、ぜひ応援をお願い致します。

皆様へモバイル投票のお願い

皆様の一票が審査に反映されますので、ぜひ「劇団果実籠」 げきだんフルーツバスケットへの投票をお願いいたします。

【投票方法】
モバイル投票の期間は、2014年6月7日(土)10時~8日(日)10時までとなっております。

【投票審査の流れ】
(1)投票画面より、空メールを送信します。
(2)touhyou@yosakoi-soran.jpからメールが届きます。
(3)送られてきたメール本文内のURLをクリックすると、投票画面が表示されます。
(4)チーム名(「か行」の「劇団果実籠」 げきだんフルーツバスケット)を選択して、「投票する」をクリックします。
(5)完了画面を表示し、投票が完了します。
※投票はYOSAKOIソーラン祭り開催期間中、お一人様1回のみとなっております。
※お使いいただけるメールは各携帯のキャリアメールからのみとなります。
Gmailやパソコンでお使いのメールアドレス、その他フリーメール等からは投票できません。
※迷惑メール対策をされている方は、touhyou@yosakoi-soran.jpからのメールが、
受信できるように設定の上、空メールを送信して下さい。
※Android4.0以上、iOS6以上を推奨(一部機種を除く)、JavaScript対応必須

一般社団法人北海道建設業協会 会長 岩田圭剛様より、当社 建築部 吉田 寧氏が表彰をいただきました。

 平成26年5月22日、当社建築部 吉田 寧氏が一般社団法人北海道建設業協会 会長 岩田 圭剛様より、建設業において永年にわたり職務に精励しその成果はまことに顕著であり、他の職員の模範であるとして、平成26年度北海道建設業協会 定時総会において表彰をいただきました。

執行役員総務部長 加藤 兆基

帯広市及び札幌市北区社会福祉協議会、釧路市に車椅子を寄贈しました。

帯広市
社会福祉法人 札幌市北区社会福祉協議会
釧路市
 平成26年5月7日、帯広市に車椅子を3台寄贈し、帯広市長 米沢 則寿様より感謝状をいただきました。

また、4月28日には、社会福祉法人 札幌市北区社会福祉協議会に車椅子を3台寄贈し、同協議会会長 瀬野尾 嘉明様より、5月16日には、釧路市に車椅子3台寄贈し、釧路市長 蝦名 大也様より感謝状をそれぞれいただきました。

弊社は平成20年から廃品回収業者のリサイクルポイント制度(事務所や現場から発生した新聞紙や鉄くずなどの廃棄物をリサイクルポイント化する制度)を利用し、その貯まったリサイクルポイントで車椅子と交換し、帯広市のほか、支店のある札幌市と釧路市の三市に車椅子の寄贈を毎年継続し、今年で7年目、累計63台を寄贈しております。

弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、今後も社会福祉の向上に役立てていただけるよう、車椅子の寄贈を継続的に行っていくとともに、その他社会貢献活動においても、積極的に寄与していきたいと思っております。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

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「第14回クリーンウォークとかちin札内川」に参加しました。

 平成26年5月10日、帯広市と幕別町の札内川河川敷一帯で行われた「第14回クリーンウォークとかちin札内川」に参加しました。

この活動は、河川愛護の啓発と実践を目的に、地元企業や団体などが実行委員を組織して毎年開催されており、今年で14回目となります。

当日は、地元企業やグループなど37団体に加え河川愛好者など約800人が集まり、当社からも13名が参加して、「日本一の清流」と認められた札内川の河川敷ごみ拾いを行いました。

当社は、大正11年創業以来、創始者の遺訓の一つである「世の為人の為につくせ」の精神で、社会貢献活動に積極的に取り組んでおり、今後も地域の皆様とともに継続的に行っていきたいと思います。

執行役員土木部長 木幡 彰夫

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豊頃町で農地の資源保護活動を実施し、感謝状をいただきました。

 平成26年4月23日、豊頃町で当社とグループ会社である平田建設が、地域貢献の一環として、豊頃町二宮地区総合開発促進協議会 半谷 徳辰 会長の依頼を受け、農業施設の保全活動に協力しました。

当社は、平成24年より豊頃町の地域貢献活動に継続して取り組んでおり、今回は明渠野焼きや堆積土砂撤去などを、当社及び平田建設の職員と協議会メンバー合わせて60名が参加し、明渠排水機能の向上を目的に実施しました。

今回の取り組みが豊頃町の基幹産業である農業施設の保全活動に貢献したとして、5月9日に豊頃町長 宮口 孝様より感謝状をいただきました。

今回で3回目となる豊頃町の地域貢献活動ですが、今後も継続的に協力し、豊頃町の基幹産業である農地の資源保護の一助になれば幸いと存じます。

執行役員土木部長 木幡 彰夫

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帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。

 平成26年4月26日、帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。

当社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神の下、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動を毎年継続して実施しております。

 今年で20回目の節目を迎える神社清掃奉仕活動は、登寿ホールディングス役職員160名が例年以上に真心を込めて、、神社の境内や参道を清掃、ごみや枯れ枝のほか、どんど焼きで出た大量の灰をゴミ袋に集めました。

清掃終了後は帯廣神社において、参加者全員で無事故・無災害で今年一年乗り越えられるように安全祈願を実施しました。

執行役員総務部長 加藤 兆基

 

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平成26年度 防災推進会議を本社及び札幌支店において開催しました。

 平成26年4月22日(火)北海道ホテルにおいて、本社防災推進会議を当社役職員及び協力会社約200社合わせて450人の出席により開催いたしました。
物故者への黙祷をささげた後、社長より今年の社長方針『段取り八分』の趣旨説明があり、事前調査、事前学習、事前準備を徹底して行い、業務改善、業務の向上を図り、「地域防災企業の使命」として「無事故・無災害」の達成を表明いたしました。
昨年度工事の安全功績を称え、企業表彰3社、職長表彰4名、善行表彰2名の安全表彰を行い、帯広警察署 交通官 中谷錠司様、帯広市消防署 救急課長 加藤和範様より指導講話を頂き、また帯広労働基準監督署長 荻原 進様から当社防災推進会議に寄せられたメッセージを安全品質保証室長 巻田卓雄よりご紹介いたしました。
有川副社長より、本年度の当社労働安全衛生方針を説明した後、土木部 菅野豪紀が、今年一年の『安全対策・品質管理の徹底強化』を宣言し、“’無事故無災害の徹底について末端まで浸透させる事”を、参加者全員で決意いたしました。
また、4月24日(木)に札幌支店において、札幌サンプラザで当社役職員及び協力会社約195社合わせて350人の出席により開催いたしました。本社と同じく昨年度工事の安全功績を称え、企業表彰2社、職長表彰2名の安全表彰後、札幌中央労働基準監督署 署長 吉村直起様よりご挨拶を頂き、札幌北警察署 交通官 関 渡様、札幌市消防局 防火安全係長 宇佐美晴己様より指導講話をいただき、有川副社長より、本年度の当社労働安全衛生方針を説明した後、建築部 荒 照芳が、今年一年の『安全対策・品質管理の徹底強化』を宣言し、“無事故無災害の徹底について末端まで浸透させる事”を、参加者全員で決意いたしました。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

十勝毎日新聞、北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

本社(於:北海道ホテル)

本社(於:北海道ホテル)

本社(於:北海道ホテル)

札幌支店(於:札幌サンプラザ)

札幌支店(於:札幌サンプラザ)

札幌支店(於:札幌サンプラザ)

帯広市消防団副団長に弊社宮坂寿文社長が就任いたしました。

 平成26年3月31日、帯広市消防本部署内で帯広市消防団の辞令交付式が執り行われ、弊社宮坂寿文社長が副団長に任命されました。

弊社は、初代宮坂寿美雄社長(初代帯広消防団長)をはじめ、三代目宮坂文一社長が団長を務めるなど、昭和20年に帯広消防団が発足して以来約70年にわたり活動に協力しております。

帯広市消防団は、各12地域の12分団と女性分団の計13分団で構成されており、現在、約350人の団員が所属しております。消防団は、それぞれ本業を持つ地域住民が団員となり、「自分たちの地域は自分たちの手で守る」という郷土愛護の精神のもと、市民の生命・身体・財産を守るために日々活躍しております。

弊社におきましても、宮坂寿美雄初代社長の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域に根差した企業として、地域防災に取り組んでおりますが、宮坂寿文社長の副団長就任を機に、今まで以上に地域防災に力を入れ、地域の安全に寄与していきたいと思っております。

執行役員総務部長 加藤 兆基

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交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

除排雪前
除排雪完了
 平成26年2月20日、道道帯広空港線と市道の交差点(帯広市大正町)にある「新西国三十三番観世音菩薩交通安全地蔵尊」周辺の除排雪作業を実施いたしました。

今年は、例年より降雪量が少なく、この時期まで除排雪作業が遅くなることはありませんでしたが、2月15日から16日の大雪の影響で、交通安全地蔵尊が雪山に隠れ、通行するドライバーからは見えなくなってしまい、交差点の見通しも非常に悪くなっておりました。

この活動は、平成16年より地域社会貢献の一環として、当社 創始者 宮坂 寿美雄の遺訓である「世の為人の為につくせ」の信条のもと、付近を走行する「帯広広尾自動車道」建設工事を担当したことを機に、交通事故撲滅の願いを込め毎年実施しているもので、今年で10年目を迎えます。

この活動により、付近を通行する車両や近隣住民の皆様方の交通事故防止に少しでもお役に立てればと願っております。

執行役員土木部長 木幡 彰夫

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除排雪状況
除排雪状況

平成25年度北海道赤レンガ建築賞を受賞しました。

 平成25年度北海道赤レンガ建築賞表彰式が平成26年2月3日、北海道庁赤レンガ庁舎で執り行われ、「ひがし大雪自然館HIGASHITAISETSU NATURE CENTER」の施工者として、建築賞を受賞いたしました。

ひがし大雪自然館は、大雪山国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史等、リアルタイムな情報を発信する拠点施設で、北海道地方環境事務所と上士幌町が連携し合築するという、日本でもあまり例がない手法で建築されました。

施工においては、北海道産カラ松集成材を使用し、板張り外壁に切妻三角屋根の構成で力強い接地性を示し、街にとって景観上の重要なランドマークとなっております。

今回の受賞につきましては、厳寒期の厳しい状況の中、無事故無災害で創造性豊かな建築物を高品質で納め、地域に根ざしたまちづくりに寄与したことが認められました。
このような大変名誉ある賞をいただいたことに感謝するとともに、当工事に関係された皆様方に厚く御礼申し上げます。
今後も更なる技術力向上に努め、お客様や地域の皆様に喜んでいただける建築物を構築できるよう、役職員一致結束して日々研鑚していきたいと思っております。

執行役員営業部長 阿部 浩之

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鯉登行一陸軍第七師団長が十勝毎日新聞で紹介されました。

 太平洋戦争決戦下の十勝の代表人物として、鯉登行一陸軍第七師団長が平成26年1月23日、十勝毎日新聞の編集余禄で紹介されました。
鯉登師団長は、昭和21年入社、常任監査役として当社でご活躍いただいた方です。
当社の創業者 宮坂寿美雄とのご縁にも触れられており、社員一同、改めて創業者の遺訓である「世の為人の為につくせ」に思いを馳せる記事となりました。

平成26年1月23日(木曜日) 十勝毎日新聞掲載

弊社主催の「地域住民参加型防災訓練」が全建ジャーナルで紹介されました。

 弊社主催の第21回地域住民参加型防災訓練が全建ジャーナル2013.12月号(一般社団法人全国建設業協会発行)で紹介されました。
この防災訓練は、平成5年から災害発生時における迅速かつ適切な緊急対応を目的に弊社独自で行っておりましたが、平成15年の十勝沖地震発生を機に、地域住民の皆様の防災意識高揚と被害軽減を目的に一般参加型防災訓練に拡充して実施しております。
その取り組みが各方面から評価され、平成23年7月28日、社団法人全国建設業協会会長 淺沼 健一 様より、平成23年度 建設業社会貢献活動推進月間功労者表彰を受賞、また、平成25年10月23日には、永年にわたり地域の防災力及び防災意識の向上に寄与したものとして、帯広開発建設部長 板倉 純 様より感謝状をいただきました。
全国建設業協会様におかれましては、平成23年に表彰を受けて以来、非常に高い関心を持っていただき、毎年弊社の防災訓練にご参加いただいております。
今後も「地域住民参加型防災訓練」が、社員はもとより地域住民の皆様の防災意識高揚につながるよう、役職員一同一致団結して、改善を加えながら訓練を継続的に行ってまいりたいと思います。

執行役員総務部長 加藤 兆基

全建ジャーナル掲載記事はこちらから