室蘭開発建設部より感謝状をいただきました。

 平成31年3月19日(火)、室蘭開発建設部におきまして、室蘭開発建設部長 米津 仁司 様より感謝状をいただきました。
この感謝状は、①平成30年3月野塚峠雪崩発生に伴う災害対応、②平成30年9月台風21号の影響による倒木被害対応、③北海道胆振東部地震において発生した災害に際し、緊急対応等に協力が認められた企業や団体、個人を対象にしたもので、①10団体17社19個人②38社③33社が選出されております。
弊社は③北海道胆振東部地震において発生した災害に際し、緊急対応等に協力が認められた企業で選出されました。主な支援活動として、日高自動車道 新冠町 大狩部トンネル工事(鹿島・宮坂特定建設工事共同企業体)にて、早期に班編制を行い、幌里地区における災害復旧支援を行って参りました。
今後も災害復旧にいち早く対応し貢献できるよう、常に万全の24時間防災体制を整え、万が一の災害にも全社一丸で復旧活動に努める所存です。

常務執行役員札幌支社土木担当 菊池 章

弊社が予備自衛官等協力事業所に認定されました。

 平成31年2月28日(木)、自衛隊帯広地方協力本部長の弓場信行様より予備自衛官等協力事業所の認定書をいただきました。
予備自衛官等協力事業所表示制度とは、事業所が予備自衛官等の雇用を通じ、社会貢献を果たしていることを防衛省として認定し称揚することにより、予備自衛官等の制度に対する社会的な関心と理解を深め、同制度の円滑な運用を資することを目的としています。
弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、今後も社会貢献につながる活動として、地域の雇用についても、積極的に取り組んでいきたいと思っております。

専務執行役員 髙道 伸

北海道十勝総合振興局長より感謝状をいただきました。

 平成31年2月25日(月)、十勝総合振興局 帯広建設管理部による「災害対応等の協力者に対する感謝状贈呈式」が執り行われ、北海道十勝総合振興局長 三井真様からの感謝状を同副局長 星野信哉様からいただきました。
この感謝状は、平成30年4月の融雪出水により渋山川が増水し、河岸決壊などの被災が生じた際に緊急的に根固ブロックの投入・設置を行い、河岸決壊を防止したこと。また、然別川の融雪出水時には増破を防止し、施工中であった道道東瓜幕芽室線 風雲橋災害復旧工事への影響を回避したこと。さらには、道道熊牛御影線十勝橋の緊急工事において、速やかに現場対応を実施することで、地域住民への影響を最小限に止めたことに対するものです。
弊社では、出動要請後、事前に準備していた資機材や人員を集中投入した結果、短期間での復旧、機能回復を果たすことができました。
これも帯広建設管理部様の迅速な要請と的確なご指示ならびに協力会社の絶大なる協力のおかげと感謝申し上げます。今後も引き続き、地域の皆様に寄り添い安全を確保するため、弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、常に24時間防災体制を整え、万が一災害が発生した場合は、全社一丸となって応急対策に努めていく所存です。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

おかあさんといっしょ「ガラピコぷ~がやってきた!!」帯広公演のご案内

※画像をクリックすると拡大します

今年1月より帯広市民文化ホール大ホールの改修工事が進んでおりますが、いよいよ4月からリニューアルオープンいたします。

この度、リニューアルオープン記念事業としまして、おかあさんといっしょ「ガラピコぷ~がやってきた!!」を開催する運びとなりました。

子どもたちに人気のキャラクター、チョロミー・ムームー・ガラピコと、歌のお兄さん・お姉さん、体操のお姉さんたちが繰り広げる歌や踊り、楽しいゲームやクイズショーなど、お客様とステージが一体となって盛り上がるファミリーステージです。

つきましては、日頃より大変お世話になっております地域の皆さまに、是非ともお楽しみいただきたくご案内申し上げます。

おかあさんといっしょ「ガラピコぷ~がやってきた!!」
日 時 2019年4月20日(土曜日)
★1回目【開場】午前10時00分【開演】午前11時00分(終演予定:正午)
★2回目【開場】午後 1時30分 【開演】午後 2時30分(終演予定:午後3時30分)
会 場 帯広市民文化ホール 大ホール(帯広市西5条南11丁目)
主 催 帯広市教育委員会
協 賛 宮坂建設工業株式会社

〇チケット販売はこちらから ※2019年3月1日(金)午前10時からの発売になります。
・帯広市民文化ホール「チケットらいぶ」 TEL 0155-23-8111
・音更町文化センター  TEL 0155-31-5215
・幕別町百年記念ホール TEL 0155-56-8600
ローソンチケット   TEL 0570-084-001(音声応答電話予約)

交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

作業状況 作業終了後

 平成31年2月13日(水)、道道帯広空港線と市道の交差点(帯広市大正町)にある「新西国三十三番観世音菩薩交通安全地蔵尊」周辺の除排雪作業を実施いたしました。
帯広市では、今月4日から7日の間に計19cmの降雪があり、その影響で交通安全地蔵尊が車道の除雪による雪山に隠れ、通行するドライバーからは見えなくなり、交差点の見通しも悪くなっていたことから、今シーズン初めての除排雪作業を実施いたしました。
交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業は、弊社が「帯広広尾自動車道」建設工事を担当したことを機に、弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、交通事故撲滅の願いを込め平成15年度より実施したもので、今シーズンで16年目を迎えます。
当日は、弊社役職員15名が手作業で屋根の雪を降ろし、歩道にできた雪山をスコップで砕き、重機を使って排雪しました。
この活動が、付近を通行する車両や近隣住民の皆様方の交通事故防止に少しでもお役に立てればと願っております。

執行役員土木部長 棟方 聡

平成30年度i-Construction大賞 優秀賞を受賞しました。

 平成30年度「i-Construction大賞」授与式が平成31年1月21日(月)、東京都の中央合同庁舎で執り行われ、石井啓一国土交通大臣から表彰状をいただきました。
「i-Construction大賞」は、建設現場の生産性向上に係る優れた取組を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することで、取組の推進を目的としたもので平成29年度に創設されております。
今年度は25団体が受賞、道内からは昨年度に「一般国道274号 清水町 石山南改良工事」を施工した弊社に選定していただきました。
当工事は、平成28年8月の台風10号の影響により被災し不通となった国道274号日勝峠(十勝清水側7合目)を復旧する工事で、複雑な地盤条件と強風・濃霧など厳しい気象条件のもと、UAVによる空中写真測量やICT建機に備え付けたモニターを見ながら施工することで効率的に工事を行い、無事故無災害で大規模災害箇所の早期の通行再開を実現したことが高く評価されました。
また、日立建機㈱・日立建機日本㈱と協力してi-Constructionセミナーや現場見学会を開催し、ICT施工の有効性をPRし普及促進に貢献したことも受賞理由となっております。
このような賞を頂いたことに感謝するとともに、工事やセミナー等に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も更なる生産性の向上を目指し、日々研鑽に励み努力して参ります。

執行役員副社長 戸松 義博

弊社の取組内容はこちらから(i-Construction推進コンソーシアム ホームページ)

 

社長年頭挨拶

 

平成30年度 十勝総合振興局帯広建設管理部優秀現場代理人等表彰を受賞しました。

 平成30年12月26日(水)、平成30年度 十勝総合振興局帯広建設管理部優秀現場代理人等表彰が十勝総合振興局帯広建設管理部で執り行われ、十勝総合振興局長 三井 真 様からの感謝状を十勝総合振興局副局長 星野 信哉 様よりいただきました。
この感謝状は、平成29年度に完成した帯広建設管理部発注の清水大樹線防B508-6改良工事(中島橋補修工)において、台風被害で現場が危険な状態にあることを付近の住民へ周知し、気付かずに走行する車両の通行止めを行うなど、綿密な現場管理のもと万全な安全対策を講じ、また、橋梁桁下での鋼矢板打ち込みや場所打ち杭の施工等、様々な制約がある中で特殊技術を用いて施工、早急な対応や創意工夫により、無事工事を完了させたこと等が評価されました。
このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、創意工夫、技術力向上を目指し、日々研鑽していきたいと思っております。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

北海道胆振東部地震での復旧支援活動に対する感謝状をいただきました。

 平成30年12月19日(水)、札幌開発建設部におきまして、札幌開発建設部長 宮島 滋近 様より感謝状をいただきました。
この感謝状は、今年発生した7月豪雨災害、9月の台風21号、北海道胆振東部地震での災害支援活動に尽力し、北海道開発局が実施した災害復旧事業などへの協力が認められた企業や団体、個人を対象にしたもので、77社5団体1個人が選出されております。
弊社は北海道胆振東部地震にともなう災害支援活動に対しての選出で、主な支援活動として、地震発生当日の9月6日から2日間実施した帯広本社での電源無料開放や、発電機の貸し出し、9月14日から17日の4日間、厚真町での炊き出し支援活動をはじめとした、簡易トイレ清掃、義援金の贈呈、段ボールベッドの寄付及び、弊社協力会社㈱丸博野沢組(厚真町)への災害復旧後方支援を行って参りました。
今後も災害復旧にいち早く対応し貢献できるよう、弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、常に万全の24時間防災体制を整え、万が一の災害にも全社一丸で復旧活動に努める所存です。

常務執行役員札幌支社土木担当 菊池 章

恵庭市より感謝状をいただきました。

 平成30年12月14日(金)、恵庭市より市が運営する保育園について、施設修繕ボランティア活動を行い保育環境の充実に協力したことに対して感謝状をいただきました。
弊社は、恵庭市に日頃から工事等でお世話になっていて、市へボランティアの相談をしたところ、2つの保育園の補修を行いたいというお話を伺い、この度の奉仕活動を行う運びとなりました。
作業は6月下旬から8月にかけての数日、現在施工中の「恵庭北島地区 西6線幹線排水路穂栄西工区工事(札幌開発建設部発注)」など4現場の職員と協力会社の作業員により、園舎周辺の通路への砂利入れや園庭周りのフェンスの塗装などを実施いたしました。
授与式では、それぞれの保育園から園児手作りのお礼状と歌のプレゼントもいただき、大変心が温まりました。
今後も「地域の皆様に寄り添う企業」として、地域の皆様に喜んでいただける活動を継続して行ってまいりたいと思います。

専務執行役員札幌支社長 藏田 忠廣

フードバレーとかちマラソンに弊社役職員8名が参加しました。

 フードバレーとかちマラソンが10月28日(日)、帯広市内で開かれ、7回目の今年もハーフ、5㎞、2.5㎞の3種目で実施されました。
公認マラソン大会では、道内の今シーズン最後となったこの大会に、地元とかち帯広をはじめ、全国各地から4,836人のランナーが参加し、あざやかな紅葉が染まった雲ひとつない青空の下、晩秋の十勝を快走しました。
主要コースは例年同様で、ゴール直前には、弊社本社前を通過することから、弊社の応援団がランナーに対し、熱い声援を送りました。今年は、財務部 中橋副部長、総務部 菅沼さんがとかち帯広の森コース(ハーフマラソン)に出場し、有川副社長、河原常務、建築部 長屋さん、財務部 佐々木翔平さん・福島さん、そして、総務部 青山さんがばんえい十勝コース(5㎞)に出場しました。
出場者8名全員が完走し、とかち帯広の森コース(ハーフマラソン)の順位は、参加者多数のため年齢別で区切られており、中橋副部長が752人中420位(35~49歳の部)、菅沼君が502人中200位(34歳以下の部)、ばんえい十勝コース(5㎞)一般男子の部の順位は347人中、有川副社長が158位、河原常務が168位、長屋さんが25位、佐々木翔平さんが30位、福島さんが61位、そして青山さんが38位と健闘しました。
帯広厚生病院の移転にともない、ランナーにとって慣れ親しんだコースが、来年から変更されるかもしれませんが、8名とも「また来年も参加し、自己ベストを更新したい」と意気込みを示していました。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基

帯広工業団地ソフトボール大会に参加し優勝しました。

 平成30年10月14日、帯広高等技術専門学校グラウンドにおきまして、帯広工業団地第37回ソフトボール大会が開催されました。
この大会は、帯広工業団地に所属している企業を対象に開催されており、弊社は、昨年から参加し、今年で2年連続の出場となります。
同大会は、例年7月に開催されておりますが、今年は降雨により2週連続で延期となり、開催が危ぶまれておりましたが、今月無事開催される運びとなりました。
今年は、11チームが出場し熱戦が繰り広げられた中、準決勝では昨年準優勝の佐川急便帯広に8対7と逆転勝利、決勝では過去に優勝経験を持つコマツ道東との対戦となり、序盤は主導権を握られ苦戦を強いられたものの、チーム一丸となり逆転し12対8で見事優勝を果たし、殊勲選手賞には土木部飛世翔也さん、最高殊勲選手賞には総務部菅沼翔太さんが選ばれました。
当日は、現場職員含め各部署からと、グループ会社からも参加していただき、終始なごやかな雰囲気で、社内のみならずグループ間の交流も図れ、弊社創始者の遺訓の一つであります「社内の融和と団結」がより強固になった有意義な大会となりました。
来年も2連覇を目指して頑張りますので応援の程、宜しくお願い致します。

総務部長 武山 純

帯広畜産大学より感謝状をいただきました。

 平成30年10月24日(水)、「平成30年 北海道胆振東部地震」による北海道全域の大規模停電(ブラックアウト)の際、電力復旧を支援したことに対し、国立大学法人帯広畜産大学長 奥田 潔 様より感謝状をいただきました。
支援内容としては、地震発生翌日の9月7日~18日の12日間、停電及び計画停電に備え、実験標本や実験キットの劣化を防ぐため、発電機20kVA(キロボルトアンペア)と10kVAを1台ずつ貸出したものです。
弊社では災害発生時に備え、創始者の遺訓「世の為人の為につくせ」を基本理念に、事業継続計画(BCP)を策定し24時間防災体制を整えております。この度の支援の他、帯広本社では自家発電装置を起動し6日より電源の無料開放や、14日~17日には厚真町へ炊き出し支援を実施しましたが、今後も地域に貢献できる企業を目指し、引き続き防災活動に取り組んでまいります。

専務執行役員安全品質担当 髙道 伸

弊社主催の熊﨑勝彦時局講演会に多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。

 平成30年10月4日(木)、弊社主催の熊﨑勝彦時局講演会を北海道ホテルで開催いたしました。
今年7月に札幌で開催した熊﨑氏の講演会が好評であったことから、再度帯広で開催いたしました。講師の熊﨑勝彦氏は、元東京地方検察庁特捜部長や元日本プロ野球組織コミッショナーを歴任され、現在弁護士として活躍されており、「私の検事時代とその後を振り返って思うこと」と題して、金丸信元自民党副総裁の脱税事件や大蔵省接待汚職事件などに関わった特捜部時代を振り返り、「悪を逃すわけにはいかないが、白を黒にしてしまうことは人権侵害で大問題。白か黒かを見極めることが、検事にとって非常に難しく厳しいところ」と説明し、「証拠主義に基づき、動かない事実がどこにあるのか見極め、事実の究明に力を注いできた」と語りました。
弊社主催の時局講演会は、平成20年を皮切りに今回で11年連続14回目、帯広開催は平成22年以来、8年ぶり2回目となりましたが、多数のご参加いただき800名分の席が満席となり、大盛況のうちに終了いたしました。お忙しい中お集まりいただいた皆様、ご協賛いただきました公益財団法人アジア刑政財団様に心より感謝申し上げます。
今後も弊社は、社会・文化活動を通じて、社会貢献につながる活動を推進していく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

専務執行役員 髙道 伸

i-Constructionセミナーを開催しました。

 平成30年9月28日(金)、札幌市内の札幌サンプラザにおいて「i-Constructionセミナー 軟弱地盤におけるICT施工の活用」を開催いたしました。
建設現場における生産性を向上させるため、国土交通省が推進するi-Construction(以下、i-Con)への理解を一層深めることとICT施工の工種拡大・普及促進を目的に開催しました。
弊社は2015年よりi-Conを積極的に導入してきましたが、今回は「軟弱地盤におけるICT施工の活用」といった前例の少ない施工に挑戦し、この取り組み結果を広く発信し、新たなICT施工の普及、i-Conを広く利用することで現場独自の働き方改革などに寄与できればと期待しています。
当日は、参加人数180名を数える大盛況の中、札幌サンプラザにて13:00よりセミナーが開催されました。
日立建機㈱の安全確認体験VR、Solution Linkage Assist(ソリューションリンケージアシスト)、Solution Linkage Survey(ソリューションリンケージサーベイ)、Solution Linkage Mobile(ソリューションリンケージモバイル)、Solution Linkage Cloud(ソリューションリンケージクラウド)及び弊社展示i-Con関連ブースなど今後のi-Conにおいて主流となる内容の展覧ブースを自由に見学していただきました。
尚、新たなICT施工の取組みには、日立建機グループの全面的な協力を頂きました。
今後、今回のセミナーを通じて各発注者様と技術的な課題など共通認識を確認できればと考えております。
最後にお忙しい中、ご協力いただきました関係機関・企業の皆様、並びにご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

執行役員副社長 戸松 義博

○プレゼンテーション資料につきましては、下記よりダウンロードください。
i-Constructionセミナー目的 軟弱地盤工事における課題
軟弱地盤におけるICT施工 繋がる現場独自の働き方改革

軟弱地盤におけるICT施工の活用
セミナーダイジェスト

 

平成30年度 全国労働衛生週間を終えて

 弊社では、9月の全国労働衛生週間準備期間に続き、10月1日から5日までの間、役員、工事部門、安全担当部門、女性職員等で編成したパトロール班により、本社、札幌支社管轄及び企業体で施工中の全41現場を対象とした全国労働衛生週間パトロールを実施いたしました。
パトロールでは、全国スローガンの『 こころとからだの健康づくり みんなで進める働き方改革 』のもと、各現場の「安全管理」「就労者の健康管理」「衛生活動の推進状況」、「労働時間管理」「自然災害防止対策・ライフライン・交通事故防止対策」「本週間行事の取り組み」等を確認しました。
また、同行した女性職員による細やかな視点での職員の勤務環境、工事事務所の整理整頓、現場内の衛生設備(休憩所、手洗い場等)などの管理状況の確認を行いました。
今後、工事追い込み期に入り、また冬季を迎えることから天候の変化に合わせた予防安全の完全実施はもとより、現場の改善を推進し、安全で快適な職場づくりに努めます。

総括安全衛生管理者
執行役員副社長 有川 進

一般国道38号 清水町 清見橋補修外一連工事
帯広市新総合体育館整備運営事業
石狩川改修工事の内 北島遊水地一連工事
やわらぎ斎場屯田新築工事

建設業無災害表彰を受賞しました。

 平成30年9月28日(金)、帯広労働基準監督署において、菊池署長より、厚生労働省労働基準局長名の建設業無災害表彰をいただきました。
建設業無災害表彰は、労災保険料160万円以上で且つ工期内無災害であることが条件であり、本社管轄の単独、企業体工事を含む土木、建築工事6件が受賞しました。
また、9月13日(木)にも、旭川労働基準監督署において、同様に本社管轄建築工事2件が受賞しております。
現場代理人を中心として、工事に従事する者すべてが労働安全の重要性を深く認識し、災害防止のための不断の努力により、無災害を達成したことが評価されました。
今回の受賞にあたり、工事に携わられた企業体構成会社及び各協力会社の皆様のご協力に感謝を申し上げますとともに、今回の受賞を励みとして、今後とも安全水準の更なる向上を図り、労働災害発生の絶無に向け、一層の努力をいたします。

専務執行役員安全品質担当 髙道 伸

【帯広労働基準監督署受賞分】
工事名 現場代理人
1
札内川左岸大正橋下流地先災害復旧工事
小田中 英樹
2
一般国道274号清水町石山南改良工事
中原 孝行
3
一般国道274号清水町清泉改良工事
西本 広行
4
一般国道274号清水町石山北改良工事
小松 弘樹
5
一般国道274号清水町日勝峠改良工事
伊藤 幸輔
6
平成28年度 産地パワーアップ事業十勝池田町農協農産物
集出荷貯蔵施設新設工事 (宮坂・市川共同企業体)
須藤 司
【旭川労働基準監督署受賞分】
工事名 現場代理人
1
(仮称)クラブメッド トマム プロジェクト ヴィレッジセンター棟新築工事
菅原 善光
2
(仮称)スキーインアウトヴィレッジ新築工事
小川 虎士

 

平成30年度安全衛生表彰を受賞しました。

 平成30年9月20日(木)、神奈川県横浜市において開催されました第55回全国建設業労働災害防止大会におきまして、弊社施工工事であります(仮称)クラブメッドトマムプロジェクトヴィレッジセンター棟新築工事(現場代理人 菅原 善光)が全国優良賞を受賞いたしました。
現場代理人を中心として積極的な労働災害防止活動を推進し、無事故・無災害で工事を完了したことが評価されたものです。
今回の受賞にあたりましては、工事に携わられた関係協力業者の皆様に感謝を申し上げますと共に、今後とも受賞に恥じない一層の安全衛生管理を推進いたします。

専務執行役員防災安全担当 髙道 伸

厚真町で炊き出し支援活動を実施しました。

 このたびの平成30年北海道胆振東部地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
避難されている皆様ならびに救助活動や復旧作業をされている皆様の安全と被災地の一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

 弊社は大正11年創業以来、創始者宮坂寿美雄の『世の為人の為につくせ』という遺訓を守り、地域に貢献できる企業を目指し社会貢献につながる活動を実践しております。
厚真町は過去に、発電所や導水路の建設工事を弊社で施工させていただいたかかわりの深い町です。今回の地震により、大規模な土砂崩れが発生し、インフラ等深刻な被害を受け、1,000人以上の方が避難所生活を余儀なくされていることから、弊社は現地での炊き出し支援活動を下記の通り実施することを決定致しました。

1.支援目的
平成30年9月6日未明の「平成30年 北海道胆振東部地震」により、甚大な被害を受け、
その後も避難所生活が長引いている厚真町の方々に、弊社の炊き出しを食べていただき、
少しでも元気になっていただこうと、ボランティアとして行いました。
2.支援期間 平成30年9月14日(金)~9月17日(月)の4日間
3.派遣社員 本社21名、札幌支社2名 計23名
食材準備(野菜カット等) 7名
ダスキン事業部 4名
4.支援内容
①炊き出し(場所:厚真町 総合ケアセンターゆくり)
・9月14日(金)夕食・・・豚汁500食/とり丼500食
・9月15日(土)昼食・・・豚丼500食/中華スープ500食
夕食・・・シチュー500食/ミニ豚丼500食
・9月16日(日)昼食・・・そば250食/うどん250食/みかんの缶詰500個
夕食・・・カレーライス500食/ぶどう500食
・9月17日(月)昼食・・・豚汁500食/焼きそば500食
※ 4日間合計:豚汁1,000食、豚丼500食、カレー500食、シチュー500食、そば250食、うどん250食
全3,000食を提供。
②簡易トイレの清掃
9月14日(金)~9月15日(土)、登寿ホールディングス ダスキン事業部による避難所等4か所に
設置してある簡易トイレ100個の清掃を実施しました。
③義援金の贈呈
9月14日(金)厚真町役場にて宮坂社長より、近藤泰行副町長に義援金334万円を贈呈しました。
(会社:300万円、役職員:34万円)
④段ボールベットの寄付
9月13日(木)厚真町に段ボールベッド15セットを寄付しました。

 この度の炊き出し支援活動を通じて、今なお避難所生活を送っている方が多数おり、自然災害の怖さをあらためて感じたとともに、皆様から「こんなにおいしい炊き出しは初めて。」「来ていただいて大変助かりました。」などの言葉をいただき、この活動が少しでも皆さんのお役に立てたこと、また、厚真町の関係者の皆様にも大変お忙しい中、親切丁寧なご協力をいただいたことに、支援隊はじめ社員一同深く感謝申し上げます。

厚真町避難者支援 統括隊長
執行役員副社長 戸松 義博

ダイジェスト映像
各テレビ局の中継映像

 

第26回 地域防災訓練を帯広本社で開催しました。

 平成30年9月12日(水)、第26回 地域防災訓練を帯広本社会場で開催いたしました。
弊社は大正11年創業以来、一貫して、創始者宮坂寿美雄の「世の為人の為につくせ」という遺訓を守り、地域に貢献できる企業を目指し社会貢献につながる活動を実践しております。
日頃より弊社では、大規模な災害から地域住民の皆様の安全を確保する為、「BCPマニュアル」を作成し、発注者との連携のもと、協力会社を含め24時間防災体制を確立、いつでも迅速に出動できる態勢を整えております。
先般、9月6日未明に発生しました「平成30年 北海道胆振東部地震」により、札幌支社では、北海道や各自治体からの復旧支援要請に対し、弊社や弊社グループに加え協力企業が現在も復旧に努めております。また、開催予定地であった北広島市でも甚大な被害が及んだことから、この度、札幌支社会場での開催は中止とさせていただきました。
弊社主催の防災訓練は、平成5年の釧路沖地震後から災害時における迅速かつ適切な緊急対応を目的に継続的に行ってまいりましたが、平成15年の十勝沖地震を機に、地域の皆様の防災意識高揚と被害軽減を目的に地域住民参加型防災訓練として実施しております。今回は、訓練をはじめてから26回目、地域防災訓練としては16回目を迎えました。
訓練当日は、午前8時40分に北海道各地で震度6弱の地震発生を想定し、全役職員に安否確認メールを発信。帯広南商業高校跡地に災害対策本部を設置し、安否確認集計後、直ちに、各工事事務所が連絡を取り合い、「BCPマニュアル」に従って、衛星電話や無線機、スマートフォンを使用し、河川・建物・現場点検パトロールを行い、被害状況を確認しました。また、パトロール状況や災害対策本部の様子を大型映像車(270インチ大型オーロラビジョン)でライブ中継することで、臨場感ある訓練となりました。
その後、第2部として一般公開訓練を開始。午前10時より関係機関・企業の皆様にご協力いただき、水防訓練(土のう作り・積み)、瓦礫救出訓練(双腕機デモ)、消火訓練(バケツリレー・水消火器)、ポンプ車操法実演、応急処置・救護の実演、地震体験車の試乗、ロープ結び体験、煙体験、緊急車両展示、避難シミュレーションゲーム、親子防災教室、防災グッズ・パネルの展示を実施しました。炊き出し訓練ではご好評いただいている宮坂カレー2,000食を完食していただきました。
当日は、地域の皆様をはじめ、お取引先や北海道帯広工業高等学校、北海道帯広農業高等学校、帯広南商業高等学校、帯広大谷高等学校、帯広市立西小学校、帯広市立稲田小学校の生徒など、延べ4,000名にご参加いただきました。
最後にお忙しい中、ご協力いただきました関係機関・企業の皆様、並びにご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。今後も関係機関団体と連携をとり、24時間体制で万が一に備え、地域のために防災活動を継続していきたいと考えております。

専務執行役員防災安全担当 髙道 伸

協力関係機関・企業
官庁 北海道開発局帯広開発建設部 河川・道路 災害対応パネル展示
自衛隊帯広地方協力本部 自衛隊PR
北海道警察釧路方面本部十勝機動警察隊 パトカー・白バイ展示
とかち広域消防局帯広消防署 はしご車・工作車展示、
瓦礫救出、応急処置・救護、煙体験実演
北海道十勝総合振興局帯広建設管理部 土砂災害防止パネル展示
民間 東日本高速道路㈱北海道支社帯広管理事務所 高速道路パトロール車両展示
日立建機㈱・日立建機日本㈱ 双腕建設機械(アスタコ)瓦礫撤去・救出訓練
土のう袋用移動式バックホウ、ミニバックホウ展示
北海道電力㈱帯広支店 展示ブース
㈱まつもと薬局 親子防災教室
ALSOK北海道㈱ 警報システム展示
㈱ナガワ 緊急時の仮設住宅展示
北海道LPガス協会十勝支部 展示ブース
㈱カネマツ 防災グッズ展示
帯広NPO28サポートセンター 炊き出し訓練補助
医療法人社団刀圭会・社会福祉法人刀圭会 車椅子の使い方、エコノミー症候群予防体操、
血圧測定、医療・介護の相談、生活習慣病のメニュー
大丸鐵興㈱ 給水タンク「みずがめ君」展示(寿ホーム合同)
文化シヤッター㈱ 止水ドア説明
㈱カナモト 重機遠隔操作カナロボ
タケヤ刷毛工業㈱ 防災グッズ展示
帯広三菱自動車販売㈱ PHV車より仮設住宅へ電力供給
対策本部
瓦礫救助訓練
水防訓練(土のう作り訓練)
ポンプ車操法実演
炊き出し訓練
炊き出し訓練(試食)
消火訓練(バケツリレー)
消火訓練(水消火器)
応急処置の実演
地震体験車の試乗(震度7体験)
ロープ結び体験
煙体験
避難シミュレーションゲーム
親子防災教室

弊社主催 熊﨑勝彦氏 時局講演会のご案内

 平成30年10月4日(木)18時より、北海道ホテルにおいて、元東京地方検察庁特捜部長、元日本プロ野球組織コミッショナーの熊﨑 勝彦氏を講師にお招きして、弊社主催の時局講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

テーマ 私の検事時代と
その後を振り返って思うこと
講 師 熊﨑 勝彦 氏
(元東京地方検察庁特捜部長)
(元日本プロ野球組織コミッショナー)
日 時 平成30年10月4日(木曜日)
開 場 17:00
開 演 18:00~20:00
会 場 森のスパリゾート 北海道ホテル
2階 大雪の間
住 所 帯広市西7条南19丁目1
TEL 0155-21-0001
入場料 無料
※事前予約、整理券等はございません。

お問い合わせ 宮坂建設工業株式会社
TEL 0155-23-9151(担当/武山)

停電にともない電源の無料開放を実施しました。

 平成30年9月6日未明の「平成30年 北海道胆振東部地震」により、北海道全域で大規模な停電が発生しました。
帯広本社では、BCPの一環で自家発電装置を起動して電力を自賄しておりましたところ、重要な連絡・情報手段である携帯電話等の充電が無くなり困っている方が多数いるとの情報を受け、6日12時より携帯電話等の充電に役立てていただくよう、電源の無料開放を実施いたしました。
今回は6日の12時から17時、7日の8時から17時にそれぞれ実施しましたが、6日は300人、7日は500人の延べ800人の方が訪れました。充電ブースが終始、人であふれている状況を目の当たりにし、あらためて電気の大切さを痛感いたしました。
なお弊社では、今後、長期化が予想される節電要請に応えるため、11日の朝9時より自家発電装置を再稼働させており、可能な限り節電にも努める方針です。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基

停電にともなう携帯電話等の充電について

 平成30年9月6日12:00現在、宮坂建設工業㈱本社で携帯電話等の充電が可能ですので、お困りの方はご利用ください。なお、充電用ケーブル等は各自持参願います。
【利用可能時間】 8:00~17:00(※最終受付は16:00までとなります。)
また、混雑状況によっては、予定より早く受付終了とさせていただきますのでご了承ください。

お問い合わせ先
宮坂建設工業㈱総務部
電話 0155-23-9151
FAX 0155-24-1577

平成30年度 全国労働衛生週間に向けて

全国スローガン 『 こころとからだの健康づくり みんなで進める働き方改革 』

準備期間  9月1日 ~ 9月30日

 弊社は、10月1日からの全国労働衛生週間に向け、9月の準備期間において役職員による本社、札幌支社管轄の各工事事務所のパトロールを実施いたします。
パトロールでは、各工事事務所での『安全衛生管理』、『安全衛生環境の改善』、『作業者の健康管理と増進への取組み』、『適切な労働時間管理と業務の効率化』等について確認し、指導を行います。
今後とも各工事事務所においては、それぞれの工事特性を踏まえ、安全はもとより、衛生管理、労働時間管理、健康障害予防対策を確実に行い、現場に携わる全ての方が安心して働ける快適な職場づくりに努め、無事故・無災害の達成と安全衛生水準の一層の向上を図ります。

総括安全衛生管理者
執行役員副社長 有川 進

とかち広域消防局帯広消防署と合同瓦礫救助訓練を実施しました。

 平成30年8月28日(火)、弊社で施工中の「帯広西3・9周辺地区解体工事」(旧イトーヨーカドービルの解体工事)の工事現場で、とかち広域消防局帯広消防署と弊社で合同の瓦礫救助訓練を実施しました。
今回の訓練は、帯広市消防本部より、解体工事による瓦礫を利用した救助訓練の要望を受け実施に至ったもので、帯広消防署警防課と弊社からそれぞれ8名が参加しました。
訓練は、帯広市内で震度7の地震が発生し、解体中の建物が倒壊して作業員が下敷きになったことを想定。始めに解体用重機で大きな瓦礫を撤去し、現地に到着した消防署員と弊社社員が連携して、瓦礫に埋まったダミー人形を瓦礫の中から救出し、担架に乗せ車両で搬送しました。
今後も引き続き、地域の皆様の安全を確保するため、弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、常に24時間防災体制を整え、万が一災害が発生した場合は、関係機関団体と連携をとり、全社一丸となって応急対策に努めていく所存です。

専務執行役員 髙道 伸

新聞記事はこちらから

i-Constructionセミナーの御案内

 平成30年9月28日(金)13時00分より札幌
サンプラザにおいて、
i-Constructionセミナー
【軟弱地盤におけるICT施工の活用】を開催致します。
宮坂建設工業㈱主催、日立建機㈱・日立建機日本㈱の協賛にて、軟弱地盤工事における課題を試行実施しました。
御多忙の折、誠に恐縮ではございますが、何卒ご来臨賜りますようお願い申し上げます。

テーマ 軟弱地盤におけるICT施工の活用
日 時 平成30年9月28日(金)
開 場 13:00
開 演 13:30~15:30
会 場 札幌サンプラザ 2階 金枝の間
(札幌市北区北24条西5丁目)
入場料 無 料
定 員 200名(先着順となりますので、
事前申込をお願い致します。)
参加申込書はこちらからダウンロード下さい。
※セミナー詳細はこちらをご覧下さい。

お問い合わせ先
宮坂建設工業株式会社 札幌支社
TEL 011-736-1821
(担当/土木部営業部課長 吉井)

日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状をいただきました。

 平成30年8月22日(水)、弊社に於きまして日立建機日本株式会社 代表取締役社長 榎本 一雄 様よりRSS感謝状をいただきました。
この表彰は、日立建機日本株式会社様の製品をRSS(レンタル・セールス・サービス)含め、多岐にわたり、お取引させて頂きましたことによるものです。
今後も日立建機日本株式会社様のご協力を得まして、ICT施工等の最先端技術を取り入れ、省力化・効率化を図り、現場施工の向上を推し進めて参ります。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

第26回 地域防災訓練のお知らせ

 平成30年9月12日(水)10時より帯広南商業高校跡地、北広島市河川防災ステーションにおいて、弊社主催の第26回地域防災訓練を開催致しますので、多数御参加下さいますよう御案内申し上げます。
今年の主な訓練内容は、水防訓練、ロープ結び体験、地震体験車の試乗のほか、帯広会場では、避難シミュレーションゲームや、炊き出し訓練による大好評の宮坂カレーを2,000食用意しておりますので、ご賞味いただければ幸いです。また、北広島会場では、降雨体験等も行っておりますので、帯広会場・北広島会場ともに、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【帯広本社】
日 時 平成30年9月12日(水) 10:00~14:00
会 場 帯広南商業高校跡地
(帯広市西17条南5丁目21番)
入場料 無 料
その他   ご参加いただいた方には、もしもの時
に役立つ防災グッズ等のプレゼントあり! !
※詳細は、こちらのリーフレットをご覧下さい。

【札幌支社】
日 時 平成30年9月12日(水) 10:00~12:00
会 場 北広島河川防災ステーション
(北広島市共栄586番地)
入場料 無 料
その他   ご参加いただいた方には、もしもの時
に役立つ防災グッズ等のプレゼントあり! !
※詳細は、こちらのリーフレットをご覧下さい。

お問い合わせ先
宮坂建設工業株式会社
帯広本社 TEL 0155-23-9151(担当/小島)
札幌支社 TEL 011-736-1821(担当/佐々木)

第4回 親子防災教室を開催しました。

 平成30年7月28日(土)、午前10時から帯広市内のとかちプラザにおいて「第4回 親子防災教室」を開催いたしました。
弊社は、大正11年創業以来、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、日頃より24時間体制を整え、防災活動に取り組んでおります。
近年では、一昨年の8月に北海道を襲った一連の台風による激甚災害や、今年7月には西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨に見舞われました。広島県や岡山県など数多くの箇所において、土砂災害、浸水害等が発生し、国民生活に甚大な被害をもたらし、地域の防災力強化は、ますます切実な問題となっております。
弊社の防災活動において、平成5年から開催している地域防災訓練では、災害が発生した場合に地域の皆様の安全確保や応急復旧に資するため、毎年3,000人規模で開催し、今年も9月12日に26回目の開催を予定しております。また、平成26年には、広島土砂災害による被災者支援を目的に炊き出し活動を実施し、その経験を生かし、平成27年より、この親子防災教室を開催しております。
おかげさまで地域の皆様のご好評をいただき、今回4回目の開催となり、帯広市、帯広市教育委員会の後援と、とかち広域消防局帯広消防署、まつもと薬局様、カネマツ様、タケヤ刷子工業様のご協力をいただいての開催となりました。
本日のイベントでは、親子でPUSHコース体験(模擬AEDを使用した救急蘇生講習)、薬剤師さんから学ぶ「お薬の飲み方」、身の回りのモノを使った応急手当、更に新企画としてミニドローン操縦体験等も実施し、いずれも盛況で、特に今回のメインイベントである、親子でPUSHコース体験では、真剣に模擬心臓マッサージを行う参加者の姿がとても印象的でした。
今回、ご来場されました地域の皆様約700名には、心より感謝申し上げますとともに、弊社の親子防災教室を継続して行っていくことで、地域の皆様のお役に立てれば幸いと存じます。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基

第4回 親子防災教室 全景
社長挨拶
親子でPUSHコース体験
(模擬AEDを使った救急蘇生講習)
薬剤師さんから学ぶ「お薬の飲み方」
身の回りのモノを使った応急手当
ミニドローン操縦体験
親子で考えよう防災クイズQ&A
なまずの学校
(災害時の対応を考えるカードゲーム)
非常食試食コーナー

平成30年度 北海道開発局優良工事等表彰(帯広開発建設部長表彰)を受賞しました。

 平成30年度(第38回)北海道開発局優良工事等表彰(部長表彰)が平成30年7月27日(金)、とかち館で執り行われ、帯広開発建設部長 細井 俊宏 様より部長表彰ならびに技術者表彰を農業部門において受賞いたしました。
今回受賞した「直轄災害復旧事業 御影地区 円山頭首工災害復旧工事」は、平成28年8月に北海道に上陸し大雨をもたらした台風10号の影響により甚大な被害を受けた、円山頭首工の災害復旧工事であり早期機能回復が求められる工事でした。
施工にあたり、周辺関連工事との連絡調整を積極的に行い、またUAVやCIM等の最新技術を駆使した迅速かつ安全な施工が評価されました。
このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

【農業部門】
工事名:直轄災害復旧事業
御影地区 円山頭首工災害復旧工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:稲船 晃

平成30年度 北海道開発局優良工事等表彰(札幌開発建設部長表彰)を受賞しました。

 

 平成30年度(第38回)北海道開発局優良工事等表彰(部長表彰)が平成30年7月27日(金)、札幌開発建設部で執り行われ、札幌開発建設部長 宮島 滋近 様より部長表彰ならびに技術者表彰を河川部門において受賞いたしました。
今回受賞した「石狩川改修工事の内 晩翠遊水地晩翠樋門周囲堤盛土外工事」は、千歳川流域の治水対策として、洪水時の水位上昇を抑えるため流域4市2町にわたる「遊水地群」のうち、千歳川下流に位置する晩翠地区遊水地において周囲堤盛土をする工事で、常に発注者ニーズを考えた、盛土変状の対策工及び緩速盛土を施工段階毎における創意工夫とCIM(Construction Information Modeling)による工程、品質、出来形の可視化を持って行うことで、品質、出来形向上に繋げたことが評価されました。
このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。

常務執行役員札幌支社土木担当 菊池 章

【河川部門】
工事名:石狩川改修工事の内
晩翠遊水地晩翠樋門周囲堤盛土外工事
発注者:北海道開発局 札幌開発建設部
受注者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:吉井 文人

平成30年度 工事成績優秀企業認定書をいただきました。(5年連続8回目)

 

 北海道開発局長 和泉 晶裕 様より平成30年度 工事成績優秀企業認定書をいただきました。
北海道開発局では、平成18年度から工事成績評定の透明性確保と民間事業者の技術力の一層の活用を図るため、過去2ヵ年に完成した土木工事の工事成績結果を基に、受注件数3件以上かつ平均点が80点以上(80点以上の企業が5%未満の場合、79点未満を含めない上位5%までの企業)の企業を対象に「工事成績優秀企業」として認定しております。
当社は平成28・29年度の完成工事が52件で平均点が80.3点となっており、当認定書をいただくのは、5年連続8回目となります。
また、認定優秀企業に対しましては、認定ロゴマークの使用や中間技術検査の減免措置、総合評価落札方式での活用等があり、適用期間は、平成30年8月1日から平成31年7月31日までとなっております。
今後もさらなる技術力向上を目指して、日々研鑽に励み、より高い評価が得られるよう努力してまいります。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

平成30年度 北海道開発局優良工事等表彰を受賞しました。

 

 

 

 平成30年度(第38回)北海道開発局優良工事等表彰式が平成30年7月26日(木)、 札幌第1合同庁舎で執り行われ、北海道開発局長 和泉 晶裕 様より局長表彰ならびに技術者表彰を河川部門と道路部門において受賞いたしました。
北海道開発局では、工事又は業務に関し特に成績優秀であり、他の模範として推奨するに値すると認められる場合に、当該請負者及び技術者を表彰することとしております。
工事部門では平成29年度に完成した1,722件の中から工事成績評定、工事難易度、創意工夫、安全管理等に対し顕著な成果を上げた者として35件35社が受賞しました。
今回、河川部門で受賞した 「音更川音更築堤災害復旧工事」は、平成28年8月、北海道に上陸し大雨をもたらした台風10号の影響により被災した、音更川の護岸を復旧する工事です。延長が長い区間での災害復旧を短期間に行う必要がありましたが、ICTを活用するなど様々な創意工夫により、良質な品質の護岸を早期に完成させたことが高く評価されました。
また、道路部門で受賞した 「一般国道274号 清水町 石山南改良工事」は、同じく平成28年8月の台風10号の影響により被災し、不通となった国道274号日勝峠(十勝清水側7合目)の復旧工事です。現場は、複雑な地盤条件と強風・濃霧など厳しい気象条件下での作業となりましたが、再開通に向けUAVによる空中写真測量やICT施工の有意性を最大限活用し、無事故無災害で工事を早期に完成させたことが高く評価されました。
このような賞を頂いたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、創意工夫、技術力向上を目指し、日々研鑽していきたいと思っております。
なお、今年も将来の担い手確保と技術者の意欲向上を目的に、受賞技術者の家族や若手技術者も招待して頂き、小学生以下の子供たちにも感謝状を手渡して頂きました。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

【河川部門】
工事名:音更川音更築堤災害復旧工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:坂田 信

【道路部門】
工事名:一般国道274号 清水町 石山南改良工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:中原 孝行

建設業無災害表彰を受賞しました。

 

 平成30年7月23日(月)、岩見沢労働基準監督署におきまして、建設業無災害表彰伝達式が行われ、厚生労働省労働基準局長 山越 敬一様より建設業無災害表彰をいただきました。
建設業無災害表彰は、労災保険料160万円以上で且つ工期内無災害であることが条件であり、札幌支社管轄の土木工事2件が受賞しました。
両工事事務所長を中心として労働安全の重要性を深く認識し、災害防止のための不断の努力により、無災害を達成したことが評価されました。
今回の受賞にあたり、両工事に携わられた協力会社の皆様のご協力に感謝を申し上げますとともに、今回の受賞を励みとして、今後とも安全水準の更なる向上を図るため、一層の努力をいたします。

専務執行役員防災安全担当 藏田 忠廣

工事名 現場代理人
1 石狩川改修工事の内 晩翠遊水地晩翠樋門周囲堤盛土外工事
吉井 文人
2 南長沼地区 西南幹線用水路第2工区工事
瀬 日出海

弊社主催の熊﨑勝彦 時局講演会に多数ご参加いただきありがとうございました。

 平成30年7月9日(月)、弊社主催の熊﨑勝彦 時局講演会を京王プラザホテル札幌で開催いたしました。
講師に元東京地方検察庁特捜部長で元日本プロ野球組織コミッショナーの熊﨑 勝彦氏を迎え、「私の検事時代とその後を振り返って思うこと」と題して、社会生活での信頼関係、企業の不祥事での事後処理など一般社会にも通ずるエピソードについて講演され、「どんな仕事でも共通するのは、“人の心を動かすには心しかない”、“人の共感を呼び起こすには、心で対処するしかない”と信頼関係が大切であると語りました。
また、日本プロ野球組織コミッショナー時代に経験した野球賭博問題にも触れ、「組織でトラブルが起きた時は、速やかに責任者を立てて事後対応すること。事後の不始末の方がはるかに批判を受けるので、事実を究明することが大切で、それが自浄作用である」と強調しました。
弊社主催の時局講演会は、平成20年を皮切りに今回で11年連続13回目の開催となります。
今年も、多数のご参加いただき例年同様1,200名分の席が満席となり、大盛況のうちに終了いたしました。お忙しい中お集まりいただいた皆様、ご協賛いただきました公益財団法人アジア刑政財団様に心より感謝申し上げます。
今後も弊社は、社会貢献につながる活動として、社会・文化活動を推進していく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

専務執行役員 髙道 伸

平成30年度 全国安全週間パトロールを実施しました。

 7月1日、平成30年度全国安全週間がスタートし、本社・札幌支社において施工中の全44現場の安全パトロールを実施しました。
パトロールでは、先月行われた全国安全週間準備期間パトロールでの指導・是正に対する改善確認、労働時間管理、安全週間での各現場独自の取り組み等の推進状況と現況確認を行いました。
合わせて、今後気温の上昇に伴なって発生が懸念される熱中症の対策を中心に日常の健康管理の確認、指導を行いました。
各現場はこれから工事繁忙期を迎えますが、安全第一を最優先とした安全衛生管理と安全衛生水準の向上を図るため、事前予防の徹底を確認いたします。
また、台風、大雨等の自然災害に備えた災害対応準備を行います。

総括安全衛生管理者
執行役員副社長 有川 進

一般国道241号 足寄町 紅葉橋補修外一連工事
帯広市新総合体育館整備運営事業
石狩川改修工事の内
北島遊水地西7線周囲堤外工事
ぬくもりの宿ふる川 新浴場他工事

防災推進協議会で弊社の取り組みを紹介しました。

 

 平成30年6月28日(木)、東京都永田町の中央合同庁舎で開かれた防災推進協議会の第40回総会で、武山総務部長が「防災企業を目指して」と題してプレゼンテーションを行いました。
同協議会は、政府、地方公共団体と一体となって防災知識の普及、防災意識の高揚を図るとともに、災害被害を軽減する国民運動を推進することを目的として、この趣旨に賛同する民間団体等により昭和57年に設立されたものです。その構成員である全国建設業協会様からご推薦をいただき、今回事例紹介の機会をいただきました。
総会には、小此木八郎内閣府特命担当大臣(防災)など関係者ら50名が参加し、プレゼンテーションでは、平成28年8月に発生した台風10号等の被害状況や24時間体制での災害対応、地域防災訓練の取り組みをパワーポイントを用いて解説しました。また、広島土砂災害支援の経験を踏まえ、平成27年からは親子防災教室を開催し、救急蘇生講習や身の回りのモノを使った応急手当など役立つ情報を紹介していることも説明しました。
この度は、大変名誉な場で発表させていただいたことに感謝申し上げるとともに、弊社で取り組んでおります防災活動が地域に定着できるよう、様々なことを想定した防災訓練を開催し、行政等の関係機関との連携を図り、地域一丸となったより強い防災体制が図れるように今後も継続していきたいと考えております。

常務執行役員土木担当 齋藤 宏明

第4回 親子防災教室のご案内

 弊社では日頃より地域社会貢献につながる活動として、防災に対する様々な取り組みを実践しております。
今年も地域の皆様の防災意識高揚と、災害時に少しでもお役立ていただくための企画「第4回 親子防災教室」を下記の通り開催いたしますので、皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加下さるようお願い申し上げます。

日      時  平成30年7月28日(土曜日)
10:00 ~ 12:30
場      所  とかちプラザ1階
アトリウム会場/ ギャラリー会場/
大集会室会場(入場無料)
内      容  親子でPUSH コース体験
(模擬AED を使用した救急蘇生講習)、
新企画! ミニドローン操縦体験、
薬剤師さんから学ぶお薬の飲み方、
身の回りのモノを使った応急手当ほか
お申込み  親子でPUSH コース体験
(模擬AED を使用した救急蘇生講習)
は、模擬AEDの数に限りがございます
ので、事前予約をお願いいたします。
そ の 他   ご参加いただいた方には、
もしもの時に役立つ防災グッズ等の
プレゼントあり! !

予約などのお問い合わせ先
宮坂建設工業株式会社
TEL 0155-23-9151(担当/菅沼・青山)

リーフレットはこちらから

第54回北海道建設業労働災害防止大会で安全衛生表彰を受賞しました。

 平成30年6月27日(水)、札幌市で開催されました「第54回北海道建設業労働災害防止大会」におきまして、弊社建築部工事課長 菅原善光が、建設業労働災害防止協会北海道支部 岩田支部長より功績賞(所長)を受賞しました。
建設工事現場の所長として、現場の安全衛生水準の向上に貢献し、かつ無災害を達成した功績が評価され受賞に至りました。
今回の受賞において、工事に携わった全ての協力会社の皆様方のご協力に感謝申し上げますとともに、受賞を励みとして今後とも積極的な安全衛生活動を進めて参ります。

専務執行役員防災安全担当 髙道 伸

弊社職員が全国建設業協会の平成30年度会長表彰を受賞しました。

 平成30年6月22日(金)、帯広建設会館で平成30年度 全国建設業協会会長表彰の表彰状伝達式が執り行われ、弊社より建築部顧客サービス課 吉田 寧、防災安全部 広瀬 吉延の2名が、一般社団法人全国建設業協会長 近藤 晴貞様からの表彰状を一般社団法人帯広建設業協会長 萩原 一利様よりいただきました。
同表彰は、建設業において長年にわたり協会や所属企業の発展に尽力した功労者を表彰するもので、規定第5条(50歳以上で会員企業の勤続25年以上)により受賞いたしました。
受賞した2名は、「今回の受賞は大変光栄で嬉しく思うとともに、周りの人の支えがあってこその受賞なので感謝しております。自身も健康に気を付け、引き続き業務に励んでいきたい。」と話されております。

弊社主催 熊﨑勝彦氏 時局講演会のご案内

 平成30年7月9日(月)17時45分より、京王プラザホテル札幌において、元東京地方検察庁特捜部長、元日本プロ野球組織コミッショナーの熊﨑 勝彦氏を講師にお招きして、弊社主催の時局講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

テーマ 私の検事時代と
その後を振り返って思うこと
講 師 熊﨑 勝彦 氏
(元東京地方検察庁特捜部長)
(元日本プロ野球組織コミッショナー)
日 時 平成30年7月9日(月曜日)
開 場 17:00
開 演 17:45~20:00
会 場 京王プラザホテル札幌
2階エミネンスホール
住 所 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
TEL 011-271-0111
入場料 無料
※事前予約、整理券等はございません。

お問い合わせ 宮坂建設工業株式会社 札幌支社
TEL 011-736-1821(担当/三谷)

リーフレットはこちらから

第27回YOSAKOIソーラン祭り
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援ありがとうございました。

 弊社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛しております劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が今年も第27回YOSAKOIソーラン祭りに参加いたしました。
劇団果実籠は、携帯投票では全体の4位にあたる878票を獲得、また、本祭一次審査の結果から見事セミファイナルに進出を果たし、セミファイナル優秀賞を受賞。
そして、劇団果実籠Jr.は、3年連続でジュニアファイナルに進み、ファイナルではジュニア大賞3連覇を目指しましたが、惜しくも準ジュニア大賞に輝きました。
劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)を応援していただいた皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

第27回YOSAKOIソーラン祭り
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援を宜しくお願い致します。

 弊社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛しております劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が今年も演舞しますので、ぜひ応援をお願い致します。

皆様へ携帯投票のお願い

皆様の一票が審査に反映されますので、ぜひ「劇団果実籠」 げきだんフルーツバスケットへの投票をお願いいたします。

【投票方法】
携帯投票の期間は、2018年6月9日(土)10:00~10日(日)10:00までとなっております。

【投票審査の流れ】
(1)投票画面より、空メールを送信します。
(2)touhyou@yosakoi-soran.jpからメールが届きます。
(3)送られてきたメール本文内のURLをクリックすると、投票画面が表示されます。 (4)チーム名(「か行」の「け」の項目から「劇団果実籠」 げきだんフルーツバスケット)を選択して、「投票する!」をクリックします。 (5)完了画面を表示し、投票が完了します。

※ 投票はYOSAKOIソーラン祭り開催期間中、お一人様1回のみとなっております。
※ お使いいただけるメールは各携帯のキャリアメール(docomo、au、Softbank)からのみとなります。
GmailやiCloudなどのパソコンでお使いのメールアドレス、その他フリーメール等からは投票できません。
※ 迷惑メール対策をされている方は、touhyou@yosakoi-soran.jpからのメールが、受信できるように設定の上、空メールを送信して下さい。
※ Android4.0以上、iOS6以上を推奨(一部機種を除く)

平成30年度 全国安全週間準備期間及び自然災害緊急対応強化月間がスタートしました。

 弊社では、7月1日からの全国安全週間に向けての取組みとして、6月の準備期間中、本社、札幌支社管轄の各工事事務所の安全パトロールによる現場総点検を実施いたします。
本年度の弊社労働安全衛生目標『全ての労働災害について休業災害を0件とする』の実現のため、パトロールでは、日々の安全衛生管理、労働時間管理状況等を確認し、指導・改善を行い、職員はもとより、現場に携わるすべての人々の安全第一の精神の高揚を図り、安全水準の一層の向上に努めます。
また弊社では、毎年、役職員から安全標語を募集し、全役職員の防災意識と志気の高揚を図っていますが、今年の標語については下記のとおり決定しました。 【平成30年度安全社内標語】 一、手を抜くな 慣れたルールと 基本作業 三現主義で 無災害
一、慣れたころ 再度見直す 作業手順 安全作業は わが社の未来

総括安全衛生管理者
執行役員副社長 有川 進

 弊社は「緊急災害対応企業」として、1年を通じて【自然災害 不断の備えで地域を守ろう】をスローガンとして自然災害緊急対応に取り組んでおります。
常日頃から創始者の遺訓の『世の為人の為につくせ』を基本理念として、地域の皆様に奉仕すべく様々な企業活動を展開しておりますが、特に6月1日から9月30日までの4ヶ月間は「自然災害緊急対応強化月間」として、自然災害に備えた資機材などの準備と緊急時出動体制を整備いたします。
今年も7月28日(土)に第4回親子防災教室、9月12日(水)に第26回目となる災害対応を想定した地域住民参加による地域防災訓練を実施し、対応訓練を通じての体験と防災意識の向上に努め、災害時の緊急対応に備えます。
また弊社では、毎年、役職員から自然災害標語を募集し、全役職員の防災意識と志気の高揚を図っていますが、今年の標語については下記のとおり決定しました。 【平成30年度自然災害社内標語】 一、思い出せ 過去の災害 自然の猛威 日々の準備が命を守る
一、高めよう一人一人の防災意識 みんなで取り組む防災活動

執行役員副社長 戸松 義博

帯広市に車椅子を寄贈しました。

 平成30年5月29日(火)、帯広市へ車椅子を3台寄贈し、帯広市長 米沢 則寿様より感謝状をいただきました。
弊社は、平成20年から廃品回収業者のリサイクルポイント制度(事務所や現場から発生した新聞紙や鉄くずなどの廃棄物をリサイクルポイント化する制度)を利用し、その貯まったリサイクルポイントで車椅子と交換し、帯広市のほか、支社・支店のある札幌市、釧路市の3市に毎年3台ずつ寄贈しております。
車椅子寄贈は今年で11年目の取り組みとなり、累計台数は帯広市が33台、全体では計101台となり、今回寄贈した車椅子は、帯広市役所、帯広市図書館およびとかちプラザにそれぞれ贈られ、高齢者支援に役立てていただく予定となっております。
今後も社会福祉の向上に役立てていただけるよう、弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、車椅子の寄贈を継続的に行っていくとともに、その他社会貢献につながる活動においても、積極的に取り組んでいきたいと思っております。

専務執行役員 髙道 伸

弊社職員が北海道建設業協会 平成30年度会長表彰を受賞しました。

 平成30年5月22日(火)、札幌ガーデンパレスで北海道建設業協会 平成30年度会長表彰の表彰式が行われ、弊社より防災安全部 野々村 和洋、札幌支社土木部 植村 健人の2名と、グループ会社の松本組から常務執行役員 毛利 武次氏が一般社団法人北海道建設業協会 会長 岩田 圭剛様より、平成30年度会長表彰状をいただきました。
同表彰は、建設業において長年にわたり協会や所属企業の発展に尽力した功労者を表彰するもので、規定第8条(50歳以上で会員企業の勤続25年以上)により受賞いたしました。
受賞した2名は、「今回の受賞は大変名誉なことで、今後も若手育成や技術継承に尽力していきたい」と意気込んでおります。

釧路市に車椅子を寄贈しました。

 平成30年5月14日(月)、釧路市へ車椅子を3台寄贈し、釧路市長 蝦名 大也様より感謝状をいただきました。
弊社は、平成20年から廃品回収業者のリサイクルポイント制度(事務所や現場から発生した新聞紙や鉄くずなどの廃棄物をリサイクルポイント化する制度)を利用し、その貯まったリサイクルポイントで車椅子と交換し、帯広市のほか、支社・支店のある札幌市、釧路市の3市に毎年3台ずつ寄贈しております。
車椅子寄贈は今年で11年目の取り組みとなり、累計台数は釧路市が33台、全体では計98台となり、今回寄贈した車椅子は、高齢者の相談所にもなっている各包括支援センターに配備し高齢者支援に役立てていただく予定となっております。
今後も社会福祉の向上に役立てていただけるよう、弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、車椅子の寄贈を継続的に行っていくとともに、その他社会貢献につながる活動においても、積極的に取り組んでいきたいと思っております。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基

帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。

 平成30年5月12日(土)、帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動を毎年継続して行っております。
今年で24回目を迎える神社清掃は、登寿ホールディングス役職員約250名が、神社の境内や参道の清掃、強風で落ちた枝葉やどんど焼きで出た大量の灰を回収しました。
清掃終了後には、札幌支社からの参加者も加わり、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、環水荘(宮坂社長邸)に会場を移し、穏やかな陽気の中、総勢385名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。式は宮坂社長挨拶、三浦監査役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新人紹介や、社長とのジャンケン大会等で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基

平成30年度 防災推進会議を開催しました。

 平成30年4月24日(火)、北海道ホテルにおいて、本社防災推進会議を協力会社及び弊社役職員合わせて460人の出席により開催いたしました。
参加者全員で物故者への黙祷を捧げた後、社長は挨拶で、働き方改革への積極的取組み、発注者の信頼を得るためにも安全と品質の確保が重要であること、予防対策の徹底を柱として、準備を万全として作業にあたること、また24時間防災体制を担う弊社は、引き続き災害防止協議会を中心として迅速かつ的確な対応に努めるとの表明をいたしました。
続いて、昨年度工事の安全功績を讃えて、企業表彰1社、職長表彰2名、特別表彰1名を行い、帯広労働基準監督署 菊池署長、帯広警察署 木下交通官、帯広消防署 佐々木救急課長より安全指導講話をいただきました。
本年度の弊社労働安全衛生方針・計画・実施事項の説明後、土木部 百澤 貴紀が、今年一年の無事故・無災害達成を参加者全員で誓うべく安全決意を行い、盛会のなか会議を終了しました。
また、防災推進会議後、弊社協力会社で組織する協雄会定時総会、災害防止協議会十勝地区定時総会を開催し、安全に関する会員相互の連絡を密にし、無事故・無災害の達成に向け、災害防止活動を積極的に行うことを誓い合いました。
一方、札幌支社では4月27日(金)、札幌サンプラザにおいて、協力会社出席者及び弊社役職員合わせて350人の出席により開催いたしました。
会議では、社長挨拶に続き、昨年度工事の安全功績を讃えて、企業表彰2社、職長表彰2名の安全表彰を行った後、来賓の札幌中央労働基準監督署 富塚安全衛生課長、札幌方面北警察署 前田交通官、札幌市消防局 桂川防火安全係長より、それぞれ安全指導講話をいただき、最後に札幌支社建築部 大山 祥朋が安全決意を行い、盛会のなか会議を終了しました。
支社においても、防災推進会議後、協雄会札幌支部定時総会、災害防止協議会4地区合同定時総会を開催しました。

専務執行役員防災安全担当         髙道  伸
専務執行役員札幌支社長 兼 防災安全担当 藏田 忠廣

札幌市北区社会福祉協議会に車椅子を寄贈しました。

  平成30年4月25日(水)、社会福祉法人 札幌市北区社会福祉協議会へ車椅子を3台寄贈し、同協議会会長 瀬野尾 嘉明様より感謝状をいただきました。
弊社は平成20年から廃品回収業者のリサイクルポイント制度(事務所や現場から発生した新聞紙や鉄くずなどの廃棄物をリサイクルポイント化する制度)を利用し、その貯まったリサイクルポイントで車椅子と交換し、帯広市のほか、支社・支店のある札幌市、釧路市の3市に毎年3台ずつ寄贈しております。
車椅子寄贈は今年で11年目の取り組みとなり、累計台数は札幌市北区が35台、全体では計95台となり、帯広市と釧路市への寄贈も5月に予定しております。
弊社創始者の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、今後も社会福祉の向上に役立てていただけるよう、車椅子の寄贈を継続的に行っていくとともに、その他社会貢献につながる活動においても、積極的に取り組んでいきたいと思っております。

常務執行役員 札幌支社副支社長 兼 業務担当
佐々木 勝幸

宮坂社長が帯広市消防団長に就任いたしました。

 平成30年4月5日(水)、帯広市役所におきまして帯広市消防団の辞令交付式が執り行われ、弊社宮坂寿文社長が団長に任命されました。
弊社は、初代宮坂寿美雄社長(初代帯広消防団長)をはじめ、三代目宮坂文一社長が団長を務めるなど、昭和20年に帯広消防団が発足して以来約74年にわたり活動に協力しております。
帯広市消防団は、各12地域の12分団と女性分団の計13分団で構成されており、現在、約350人の団員が所属しております。消防団は、それぞれ本業を持つ地域住民が団員となり、市民の生命・身体・財産を守るために日々活躍しております。
宮坂社長は、平成26年4月から同消防団本部の副団長を務め、この度団長に就任するにあたり、「消防団が地域に貢献する力は大きい。台風や地震などの災害への防災力を高めたい」と意気込んでおります。
弊社におきましても、宮坂寿美雄初代社長の遺訓であります「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域に根差した企業として、地域防災に取り組んでおりますが、宮坂寿文社長の団長就任を機に、今まで以上に地域防災に力を入れ、地域の安全に寄与していきたいと思っております。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基

平成30年度 入社式を挙行いたしました。

 平成30年4月2日(月)、帯広市の北海道ホテルにおきまして平成30年度 入社式を挙行いたしました。
過去最大となる新入社員19名を役職員190名で出迎え、社会人として新しい一歩を踏み出した新入社員をあたたかく歓迎しました。
式では、黙祷、創始者の遺訓の唱和を全社員で行った後、社長より新入社員一人ひとりに辞令を手渡し、続けて先輩社員より社章を交付。新入社員自己紹介では、緊張しながらも19名一人ひとりが力強く抱負を述べました。
そのあと、社長より今年度の社長方針並びに目標の発表があり、新入社員には「地域の会社として地域のニーズを的確に読める社員になってほしい」とエールを送りました。
新入社員は、翌日より約1ヶ月、三越伊勢丹ヒューマンソリューションズによる新入社員研修及び社内研修を経て、各部門に配属となります。
新たな年度方針・目標が発表され、新入社員含む全役職員が一丸となり、心新たに目標必達に向け日々精進してまいります。

専務執行役員人事総務担当 加藤 兆基