交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

除排雪前

除排雪完了

 平成22年12月28日、平成16年から毎年続けている道道帯広空港線(帯広市大正町)沿いにある新西国三十 三番観世音菩薩交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

例年、1月~2月頃に除排雪作業を行っておりますが、今年は12月に降った大雪の影響で、すでに交通安全地蔵尊が高く積み上がった雪山に隠れてしまい、通行するドライバーから見えなくなり、また、同路線と市道の交差点の見通しが非常に悪いことから年内に除排雪作業を 実施しました。

これから年末年始を迎え、帯広空港の利用者が増え、同路線の交通量も増えることが予想されます。除排雪作業により交通安全地蔵尊を見えるようにすることで、通行するドライバーや近隣住民の皆様方に交通安全意識を高めていただき、交通事故が少しでも減ってくれる ことを願っております。

土木部工事部長 阿部 忍

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除排雪状況

除排雪状況

道内最大のクローラークレーンを使用し橋桁撤去を行いました

当工事は、清幌橋の架け替え工事のうち新清幌橋の供用に伴い、旧清幌橋の解体を行う工事です。当工事では、橋長276.0m及び橋脚14基を解体する工事です。
橋梁上部の撤去においては、クローラークレーンを使用し鋼桁等を撤去する工法となっています。その中でも河川中央部付近の鋼桁撤去には、作業半径が約50m、桁重量約28tの施工条件から道内最大のクローラークレーン650t吊り仕様を使用し撤去を行いました。

工事名 栗沢南幌線 交付金13改築(旧橋解体)工事
発注者 空知総合振興局 札幌建設管理部
請負者 平成22年9月17日~平成23年3月30日
現場代理人) 福浦 弘幸

札幌支店 執行役員土木部長 中島 優

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建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)の認定を受けました

平成22年12月22日、建設業労働災害防止協会(建災防、錢高一善会長)様より建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)の認定を受けました。
当社は、平成18年1月1日「法令遵守と企業倫理の確立」に全社員が一体となって取り組むため、コンプライアンス経営の宣言をいたしました。
地域の社会基盤整備を担う企業として、発注者並びに地域の皆様から信頼されるため「高品質の成果品を提供」、「技術開発の促進」、「優れた人材の育成」を基本に「現場第一主義」を掲げ日々最善を尽くしております。
当社は、企業の社会的責任(CSR)の実現と社会的信頼の向上のために「安全の先取り・予防安全の完全徹底」を推進する体制を整える必要性を認識し、店社管理のもとで行われる単品生産の有期事業で有ることや、店社と工事事務所が一体となることを踏まえた「建設業固有の特性」に対応した唯一の建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)導入にキックオフしたのであります。
当社の「労働安全衛生方針」についての基本理念は人命の尊重を基本として、「コンプライアンス経営の徹底」、「リスクアセスメント及び作業手順書の順守」、「協力会社への教育・指導」などを確実に実施し、「予防安全」の完全徹底を実現させることで有ります。
そのためにも全社員及び協力会社が一体となって「計画-実施-評価-改善」いわゆる「P-D-C-A」のサイクルを回し、広く作業員の意見を聞きいれながら、継続的な労働安全防止を図り、全社員・作業員の健康増進及び快適な職場環境形成促進をもって安全衛生水準を向上させていく所存であります。
具体的には、ヒューマンエラーの防止に万全を期します。ヒューマンエラー対策は即効性のあるものはなく、日々の地道な安全運動の繰り返しであると考えています。「人は聞いているようで聞いていなく、見ているようで見ていない」を常に念頭に置く事が重要であり、エラーの実態把握と原因分析を詳細に行う事によりエラー対策を見出していきたいと考えております。
今後は「コスモス認定」を期に、定期的に活動の有効性を点検しつつ、変化に即応したリスクアセスメントの実施・予防安全の完全徹底に努め、自主的な安全衛生活動の促進・水準の向上を図って参ります。

システム管理責任者 執行役員安全・品質保証部長 木幡 彰夫

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広尾サンタランドで遊歩道の補修ボランティアを実施しました。

補修前

補修後

 平成22年12月21日、22日に広尾サンタランドがある広尾町大丸山森林公園で、遊歩道の補修ボランティアを実施しました。
弊社は広尾町に長年にわたり、土木、建築工事で大変お世話になっており、今年も道道音調津陣屋線の工事を行っております。広尾サンタランドは、1984年にノルウェーのオスロ市から日本でただ一つサンタランドとして認定を受けており、クリスマスカードの国内、海外への送付をはじめ、サッポロファクトリーへの巨大クリスマスツリーの提供など様々な活動を行っております。園内にある展望台に向かう遊歩道は、降雨により、階段の踏掛部の土砂が流され、非常に歩きにくい状況でした。 今回、遊歩道の補修ボランティアとして、作業には、職員30名が参加し、延長160m、440段ある階段に一枚一枚丁寧に踏板を設置し、クリスマスに何とか間に合わすことができました。 今後も、地域に密着した建設業として、創始者の遺訓である「世の為、人の為につくせ」の精神で、地域に喜ばれる活動を積極的に行っていきたいと思います。

執行役員土木営業本部長 長谷川 雅毅

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踏板取付状況

踏板取付状況

 

帯広市中央公園で緑化事業の一環として、落ち葉清掃のボランティア活動を実施しました。

落ち葉回収前

落ち葉回収後

 平成22年11月13日、帯広市中央公園で緑化事業の一環として、落ち葉清掃のボランティア活動を実施しました。弊社はかねてより、緑化事業に積極的に取り組んでおり、昨年は、帯広の森で約200本の苗木の植樹をし、今年は下草刈りによる植樹箇所の維持活動をしております。
また、CO2削減や地球環境、緑の保全活動を推進する為、「緑の募金」活動への参加も実施しております。
帯広市中央公園は、弊社の本社付近に位置し、市民の憩いの場になっていることから、皆様に喜んでいただこうと落ち葉清掃のボランティア活動を実施しました。
実施当日は帯広市都市建設部みどりの課課長補佐礒野 照弘様の立会いのもと、弊社職員40名が帯広中央公園並びに周辺歩道に散らばる落ち葉を90リットルのポリ袋、約350袋分を回収しました。 集めた落ち葉は、帯広市都市建設部みどりの課の勧めにより、帯広市内愛国の農場に搬出し、有効活用される予定です。
落ち葉清掃に関しましては、来年度以降も、継続して行う予定で、その他の緑化事業や清掃奉仕等のボランティア活動についても、市民に喜んでいただけるよう積極的に展開していきたいと思います。

執行役員土木営業本部長 長谷川 雅毅

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落ち葉回収状況

落ち葉回収状況

基本契約約款等に暴力団排除条項を導入しました。

 宮坂建設工業株式会社では、平成19年6月19日付けで公表された「企業が反社会的勢力による被害を防止するため
の指針」(犯罪対策閣僚会議幹事会申し合わせ)を踏まえ、平成22年 11月 1 日より、工事下請負基本契約書及び覚書
に暴力団等反社会的勢力を排除するための規定を導入し、同日より適用することと致しました。弊社が導入する暴力団排除条項とは、
○ 下請負人(下請負人が数次にわたるときは、その全てを含みます。) 及びその代表者等が、暴力団等の反社会的勢力であることが判明した場合の契約解約
○ 下請負人に対し、反社会的勢力から不当要求、工事妨害等の不当介入があった場合の断固たる拒否及び弊社への報告義務
○ 下請負人は、予め反社会的勢力でないことの表明、確約等を内容とするものです。暴力団等の反社会的勢力の排除は社会的な要請でもあり、弊社は、確固たる理念のもと、社会的責任を果たすべく導入することと致しました。関係各位の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

常務取締役 髙道  伸

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情報化施工の現場見学会を開催しました。

 平成22年10月19日、帯広開発建設部発注の「帯広広尾自動車道 中札内村 東3線改良工事」で、情報化施工の 現場見学会を開催しました。
(※情報化施工とは、調査、設計、施工、維持管理という建設生産プロセスのうち、「施工」に着目し、各プロセスから得られる電子情報を活用して高効率・高精度な施工を実現させることです。)
会場には、開発建設部職員や建設業者など約100名が参加し、GPSを用いた転圧管理システムの実演、説明をしました。
 実演では、振動ローラの軌跡管理による面的な品質管理技術を用いた転圧作業を実演し、説明では、工事施工・管理方法、GPS機器、システム関係を各テーマごとにブースを設けて説明しました。請負業者の使命である、高品質な構築物を収めるためにも、システム導入に向けた次のステップに向け、日々研鑽し、技術向上に努めてまいります。

土木部工事部長 阿部 忍

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BDF現場見学会を開催しました。

 平成22年10月19日、十勝総合振興局 帯広建設管理部発注の「3・3・128鈴蘭公園通 地活交改良工事」で、音更 町立駒場小学校の児童(4年生)を招き、BDF現場見学会を開催しました。
当工事は、CO2の削減を図ることを目的とした、北海道の「BDF活用モデル事業」に指定され、廃油から精製されるBDF(バイオ・ディーゼル燃料)でバックホウ等の建設機械を稼働させています。
駒場小学校では、総合学習の時間で、植物油脂の原料となるナタネの生産などについて学んでいることを知り、学習に役立てもらうため見学会を開催しました。
駒場小学校の児童(4年生)には、工事概要、BDFの製造過程の説明後、現場見学を実施、軽油とBDF燃料の匂いの違いを体験してもらいました。
 地球環境問題が重要視される中、建設工事においても、環境保全への取り組みは必須。今後も地球環境に十分配慮し、創意工夫を凝らして、やさしい施工に努めていく所存です。

土木部工事部長 阿部 忍

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快適職場推進計画認定証を頂きました。

平成22年10月14日、豊成小学校校舎改築建築主体工事・平成22年度帯広市大空団地3街区市営住宅全面的改善事業建築主体工事(光3号棟)で北海道労働局長 高原和子様より快適職場推進計画認定証を頂きました。
主な取り組みは、休憩所の空調設備を充実させ、観葉植物、自動販売機を設置しくつろげる場所とした他、振動工具使用による振動障害予防対策として、日振動ばく露対策値(2.5m/s2)を超えないよう低振動工具の選定をし、コンクリート打設時のバイブレーター使用者は防振手袋を着用し振動軽減を実施する事です。
今回の認定証を頂いたことを励みに、今後も快適な職場環境の形成を促進するとともに、現場に従事する職員および協力業者の健康の保持に努め、無事故無災害で工事を完了させる所存です。

本社建築部 部長 阿部浩之

【工事概要】

工事名 豊成小学校校舎改築建築主体工事
発注者 帯広市 帯広市長 米沢 則寿
請負者 宮坂・ネクサス・市川・北のハウス特定建設
工事共同企業体
工期 平成22年7月5日~平成24年2月24日
現場代理人 小野直理
監理技術者 小野直理
工事名 平成22年度帯広市大空団地3街区市営住宅
全面的改善事業建築主体工事(光3号棟)
発注者 帯広市 帯広市長 米沢 則寿
請負者 宮坂・市川・北のハウス特定建設工事共同
企業体
工期 平成22年 6月28日~平成23年 7月29日
現場代理人 池田博幸
監理技術者 池田博幸

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平成22年度 全国労働衛生週間パトロール実施

全国スローガン『心の健康維持・増進 全員参加でメンタルヘルス』

期    間   10月1日 ~  10月7日

 当社では、9月の全国労働衛生週間準備期間に引き続いて、10月1日から7日迄の間、快適な職場環境の形成と従業員の健康の管理・増進のため、役員をはじめ、安全衛生委員を中心として、本社・札幌支店管轄の工事事務所34箇所のパトロールによる総点検を実施しました。「地域に貢献し信頼される健全な企業」として、今後共、快適な職場環境の形成と無災害を目指し予防安全に努めます。

建築工事現場見学会が実施されました。

 平成22年9月29日 帯広建設業協会主催による建築工事現場見学会が行われ、当社の2現場に帯広工業高等学校生38名、帯広高等技術専門学院生32名が見学されました。この見学会は入職の促進や幅広い人材確保を目的として毎年帯広建設業協会主催で行われているもので、今回は改修中の建物や鉄筋コンクリート造の基礎工事の現場を学生・生徒の皆さんに間近で体験していただきました。限られた時間ではありましたが、この貴重な経験を基に、この中から一人でも多く建設業を志し、将来を担う人材が育って欲しいと思います。

本社建築部 部長 阿部浩之

工事名

豊成小学校校舎改築建築主体工事

平成22年度帯広市大空団地3街区市営住宅全面的改善事業建築主体工事(光3号棟)

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《当社協賛》 コープさっぽろ様がギネス世界記録達成

  平成22年9月26日、
コープさっぽろ様が「トドックBDF車300台パレード~ギネス世界記録に挑戦~」として、BDF車パレードを開催。苫小牧市東地区4,5kmを全車で走行しました。当社でも応援として協賛を実施し、認定に向けた協力をいたしました。現在、コープさっぽろ様は、「トドック」配送用トラックに1昨年から廃食油を燃料としたBDF(バイオディーゼル燃料)車を導入。本年度保有台数が300台となり、日本一のBDF車所有企業となりました。
当社でも創業90年に向け、本社で廃食油回収を実施。回収ボックスを設置し、社員ならびに協力業者にご協力をお願いして、CO2削減に協力していきます。

建築営業部 部長  神谷 幸彦

「緑の募金」活動参加に関する覚書に調印いたしました。

 

 平成22年9月14日、弊社は、CO2削減や地球環境、緑の保全活動を推進する為、「緑の募金」活動への参加を決定し、北海道ペプシコーラ販売㈱及び公益社団法人北海道森と緑の会と「緑の募金」に関する覚書に調印いたしました。
弊社は自社施設や工事現場内に設置するペプシコーラの自動販売機に緑の募金マークと募金活動の周知シールを貼り、売上金の一部を緑の会への募金に充ててまいります。
今後とも、CO2削減に結びつく森林づくりに貢献いたしたく、ぺプシコーラ北海道販売㈱様の協力を得ながら、グループ内企業にも活動の幅を広げていきたいと考えております。

常務取締役  髙道  伸

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帯広工業高校生及び札幌工業高校生の職業体験(インターンシップ)の受け入れを実施しました。

帯広工業高校環境土木科2年生(測量実習)

帯広工業高校建築科2年生(測量実習)

札幌工業高校建築科2年生(現地説明)

 平成22年9月7日から9月9日の3日間、北海道帯広工業高等学校(廣瀬 覚校長)環境土木科(2年生)4名、建築科(2年生)7名並びに平成22年9月8日から9月10日の3日間、北海道札幌工業高等学校(昆野 茂校長)建築科(2年生)2名を職業体験(インターンシップ)の受け入れを実施しました。
3日間の職業体験(インターンシップ)を修了した生徒達は、「普段学校では体験することができないことを経験して勉強になりました。現場の皆さんが親切に指導して下さり大変感謝しています。この経験を活かし、今後の進路について真剣に考えたいです。」と話していました。
最後に、この職業体験(インターンシップ)を通して、わが国の基幹産業の一つである建設業への興味、関心を少しでも持っていただき、多岐にわたる職業の中で、建設業への道を目指す生徒がいることを心から願っております。
本社土木部工事部長 阿部  忍
本社建築部長 阿部 浩之
執行役員札幌支店建築部長 小島 洋一

建設業無災害表彰をいただきました。

 平成22年9月10日、厚生労働省労働基準局長金子順一様より、建設業無災害表彰をいただきました。労働安全の重要性を深く認識し、職場の災害防止に不断の努力を払い、全工期を通じ、無災害の成績をあげたことにより今回の受賞になりました。
各施工において関係された皆様に深く感謝し御礼を申し上げます。

執行役員安全・品質保証部長 木幡 彰夫

 

工事名
一般国道336号広尾町フンべ防災工事
現場代理人
佐々木 賢一
工事名
北海道横断自動車道浦幌町栄穂改良工事
現場代理人
菅野 豪紀
工事名
帯広広尾自動車道中札内村協和38号改良工事
現場代理人
河原崎 直人
工事名
十勝川改修工事の内芽室太築堤外工事
現場代理人
稲船 晃
工事名
上音更地区シリクニ川排水路39号工区工事
現場代理人
三森 雅弘
工事名
十勝川改修工事の内大正築堤外工事
現場代理人
鈴木 利行
工事名
十勝川改修工事の内東音更築堤外河岸保護工事
現場代理人
伊藤 幸輔
工事名
帯広信用金庫中央支店新築工事
現場代理人
松本 守
工事名
上士幌中学校校舎改築工事
現場代理人
小島 俊光

札幌諏訪神社の境内清掃奉仕を行いました。

 平成22年9月4日に札幌市東区諏訪神社境内において、札幌支店社員により清掃活動を行いました。
前日からの雨も上がり爽やかな天候の下、落ち葉や雑草を拾い集めました。
社会貢献事業の一環として平成18年より実施しており、清掃終了後には、工事繁忙期に向けて安全祈願を執り行いました。

執行役員札幌支店長 福田 信行

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道内3か所(帯広・札幌・北見)で防災訓練を実施いたしました。

  平成22年9月3日 第18回 防災訓練を帯広・札幌・北見の3か所で実施いたしました。

当社は日頃より、大規模な災害から地域住民の皆様の安全を確保する為、発注者と連携のもと、協力業者を含め24時間防災体制を確立し、いつでも迅速に出動できる態勢を整えております。
近年の大規模地震、大雨洪水災害の激増を踏まえ、平成5年から災害発生時における迅速かつ適切な緊急対応を目指し訓練を重ねてまいりました。
平成15年9月26日に発生した十勝沖地震を契機に、地域住民の皆様の防災意識の高揚と、被害軽減、早期回復を目的に地域社会一体となった地域住民参加型防災訓練を実施しております。
本年度の防災訓練は、訓練を実施してから18回目、地域住民参加型防災訓練としては8回目を迎えました。午前9時に北海道各地で、震度5強の地震が発生したことを想定し、帯広、札幌、北見の3か所で同時に訓練を実施いたしました。
地震発生と同時に本社に災害対策本部を立ち上げ、本社、札幌支店、北見ヶ丘トンネル工事事務所が密に連絡を取り合い無線機を使用した、河川パトロール、建物パトロール、現場パトロールを実施しました。
その後、帯広会場では、帯広警察署、帯広消防本部等の協力をいただき地元町内会を始め、北栄小学校4年生、帯広工業高校環境土木科3年生、協力業者の皆様1,000名以上の参加のもと、水防訓練、地震体験車の試乗、煙体験、土のう作成、バケツリレー消火訓練、炊き出し訓練を実施しました。
札幌会場では、河川への油流出対策(オイルフェンス・吸着マット設置)、築堤の亀裂発生対策(シート養生)、火災の消火訓練を実施しました。
北見会場では、北見警察署、第2機動隊の協力をいただき、土砂災害による生き埋め車両の救出作業訓練を実施いたしました。
当社では、6月1日~9月30日までの4ヶ月間を「自然災害緊急対応強化月間」と定め発注機関はもとより地域社会に対し、地域防災企業としての存在意義を高めるとともに、今後は当社の創始者の遺訓でもあります「世のため、人のために尽くせ」の精神に基づき、 災害対策、災害対応に「改善」を加え、より一層地域住民の皆様の安全確保に努めていく所存です。

執行役員土木営業本部長  長谷川 雅毅

 

災害対策本部設置

防災訓練会場全景(スカイキャッチャー使用)

水防訓練(月の輪工)

水防訓練(大型土のう作成)

地震体験車試乗

地震体験車試乗

消火訓練(バケツリレー)

消火訓練(バケツリレー)

防災パネルの展示

 無線式重機の実演

煙体験

ロープ縛り体験

応急処置の実演

土のう作り体験

炊き出し訓練

炊き出し訓練による試食

シート張り訓練(札幌)

土砂災害による車輌の救出作業(北見)

シート張り訓練(札幌)

土砂災害による車輌の救出作業(北見)

オイルフェンス設置訓練(札幌)

応急処置の実演(北見)

新聞記事

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平成22年度 全国労働衛生週間準備期間スタート

全国スローガン『心の健康維持・増進 全員参加でメンタルヘルス』

期  間 本 週 間  10月1日~10月7日

     準備期間    9月1日~9月30日

白糠町で地域貢献活動を実施しました。

 9月1日より、当社では、快適な職場環境の形成と従業員の健康の管理・増進のため、役員をはじめ、安全衛生委員を中心として、各工事事務所の日常の労働衛生活動をパトロールにより総点検すると共に、無災害を目指し予防安全に努めます。
修繕前

修繕状況

修繕後
 平成22年8月24日から8月25日の2日間、白糠町で地域貢献活動を実施しました。
白糠町とは、北海道横断自動車道 白糠町大曲トンネル工事以来、長年にわたりお世話になっており、今年も釧路開発建設部、釧路総合振興局(釧路建設管理部)発注工事の施工をさせていただいております。
白糠町の縫別改良工事事務所に近接している縫別集会所は、日頃安全大会等で利用させていただき、建物の老朽化が進みトイレの一部が破損していることから、白糠町に修繕ボランティアの提案をして、実施することとなりました。 2日間の作業で、延べ20名が参加し、集会所のトイレの壁や床の傷んだタイルの張替、塗装、清掃等、集会所を訪れる方が少しでも気持ちよく利用していただければと気持ちを込めて作業にあたりました。
今後も地域に密着した建設業として、創始者の遺訓にもある「世の為人の為につくせ」という精神で奉仕活動に積極的に取り組み、各地域との交流を推進することで、地域発展の一助になればと考えております。

執行役員土木営業本部長 長谷川 雅毅

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鹿追町で地域貢献活動を実施しました。


 平成22年7月31日、鹿追町で地域貢献活動を実施しました。
鹿追町には長年、土木、建築工事で大変お世話になっており、今年も中学校の耐震工事を行っております。
鹿追町では、平成20年にも町内保育所の遊具の塗装、補修を行っており、今回はその点検を含めた補修、移設作業及び塗装等を保育所2箇所、中学校2箇所の計4箇所で実施しました。
当日は、総勢66名がそれぞれの保育所、中学校に分かれて、子供たちが安全な遊具で楽しく遊べるよう、又、気持ちよく通学できるよう真心を込めて作業にあたり、作業終了後には、先生、園児に大変喜ばれました。
今後も、地域に密着した建設業として、創始者の遺訓である「世の為、人の為につくせ」の精神で、地域に喜ばれる活動を積極的に行っていきたいと思います。

執行役員土木営業本部長 長谷川 雅毅

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妹背牛町で地域貢献活動を実施しました。

 平成22年7月28日、妹背牛町で地域貢献活動を実施しました。当社は、大正11年創業以来、「世の為人の為につくせ」という創始者の精神に基づき地域に根ざした建設業として、パートナーシップを大切に社会貢献活動を実践してまいりました。
今回は、その一環として妹背牛保育所において遊具の塗装改修を実施いたしました。
当日は、妹背牛地区山1線3号工区区画整理工事の職員が中心となり、総勢21名により、塗装の薄くなった遊具を色鮮やかに塗り替えました。
園児や保育士さんのうれしそうな顔により作業の疲れも吹き飛び、この遊具で遊ぶ園児たちが健やかに成長することを願いました。
今後も地域に密着した建設業社として、奉仕活動に積極的に参加し、各地域との交流を推進することで、地域発展の一助になればと考えております。

執行役員札幌支店土木部長 中島  優

 

平成22年度(第30回)北海道開発局優良工事等表彰を受賞しました。

  平成22年度(第30回)北海道開発局優良工事等表彰式が平成22年7月20日(火)、札幌第1合同庁舎で開かれ、北海道開発局長 関 克己 様 より局長表彰ならびに技術者表彰を受賞しました。

北海道開発局では、工事又は業務に関し特に優秀であって、他の模範として推奨するに値する場合に、当該請負者及び技術者を表彰することとしており、「一般国道336号広尾町 フンべ防災工事」が優良工事として表彰を受けました。

このような賞を頂いたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思います。

工 事 名 一般国道336号広尾町 フンべ防災工事
発 注 者 北海道開発局 帯広開発建設部
工   期 平成21年1月22日~平成21年12月10日
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
監理技術者 佐藤 克樹

全国安全週間安全総点検パトロール実施

当社では、毎年、全役職員と安全衛生委員会合同による「全国安全週間安全総点検パトロール」を実施しています。
本年も7月1日から7日までの間、9班に分かれて実施いたしました。当社工事現場の不退転の重点目標である「完全無災害」を達成するため、パトロール実施者も工事現場の入念な現場状況をチェックし指導しました。毎年全国安全週間にあたり、全社員から安全標語を募集し、安全への意識付けをしております。
今年の安全標語は以下のとおりです。(当社社員作成による安全標語)
「社員力が摘み取る危険の芽 完全無災害で宮坂強化」
「事前に確認 リスクアセスメント みんなで実践 予防安全」
「毎日変わる危険箇所 気づいたあなたが責任者 みんなで築こう安全職場」

弊社主催の「土肥孝冶時局講演会」に多数のご出席、誠にありがとうございました。


弊社主催の「土肥孝冶時局講演会」に多数のご出席、誠にありがとうございました。
予想を大幅に上回る約1,300名のお客様がご来場していただき、立ち見が出る盛況ぶりで、会場に入れずお帰りになったお客様には、誠に申し訳なくお詫び申し上げる次第であります。
弊社は、社会貢献の一環として、社会・文化活動を今後も推進していく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。北海道建設新聞 掲載記事はこちら

札幌支店は社会貢献活動の一環として、札幌市北区と「北区アダプト・プログラム事業に 関する覚書」を交わしました。


6月22日札幌支店は札幌市北区と「北区アダプト・プログラム事業に関する覚書」を交わしました。

アダプト・プログラム事業とは札幌市が管理する道路や公園等における清掃ボランティア活動を市が支援し、環境美化に対する市民意識の高揚を図るとともに、市民と行政との協働による環境美化活動を推進するものです。

支店では北14条西1丁目~西4丁目を活動区域として、従来から町内会と協働で年1回の清掃活動を行ってきました。これからは覚書きに基づいて、空き缶やたばこの吸い殻など散乱ゴミの収集を月1回程度行うとともに、冬期間は消火栓の除雪や主要交差点での砂まきなどの地域貢献活動を行います。

また、札幌市からは清掃用具の貸し出しや活動区域の表示看板の設置など、活動に必要な支援が受けられる事になります。
6月24日には早速、職員22名が参加し、北区職員のご指導のもとで第1回目の清掃活動を行いました。

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建設業労働災害防止協会北海道支部 優良賞及び功績賞(所長)を受賞しました。

 平成22年6月17日、建設業労働災害防止協会北海道支部主催の 第46回 北海道建設業労働災害防止大会が開催され、支部長 岩田 圭剛 様より、一般国道336号広尾町 フンべ防災工事が優良賞及び功績賞(所長)を受賞しました。

受賞理由は、全工期無事故・無災害で竣工したこと、施工場所の地理的条件から、第三者交通災害の防止対策を重視し、協力会社への教育が行き届いていたこと、近隣漁業者への配慮及び海水汚染防止を徹底したことです。

又、社会貢献として広尾町国民健康保険病院前通路の整備や広尾町緊急避難通路の段差を整備したこと、近隣住民には密に工事予定・進捗情報を提供し、地域の防災訓練への参加を通じてコミュニケーションを図り、建設工事に対する住民の理解や高感度をアップさせ、円滑な施工を実現したことが評価されました。

今回の受賞を励みに、今後も更なる技術の研鑽に努め、地域に密着した企業として安全第一で地域社会に貢献していく所存です。

今後とも皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

工 事 名 一般国道336号広尾町 フンべ防災工事
発 注 者 北海道開発局 帯広開発建設部
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
現場代理人 佐々木 賢一

劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援ありがとうございました。

劇団果実籠(フルーツバスケット)が一次審査員賞を受賞致しました。応援ありがとうございました。

6月11日 大通西8丁目ステージ

 

6月11日 大通西8丁目ステージ

 

6月12日 大通北パレード会場

 

6月12日 大通北パレード会場

 

6月13日 ジュニア大会

 

6月13日 ジュニア大会

 

6月13日 本郷通東会場

 

6月13日 本郷通東会場

 

平成22年度十勝総合振興局(帯広建設管理部)優良工事現場代理人等表彰を頂きました。

 平成22年6月11日、十勝総合振興局長 竹林 孝 様 より平成22年度十勝総合振興局(帯広建設管理部)優良工事現場代理人等表彰を頂きました。
平成21年度に帯広土木現業所が発注した工事のうち、3・3・46弥生新道(1工区)改良工事(ゼロ国)は、一般土木Aの部で工事成績が95点と最も優秀で、市街地工事で周辺環境に十分配慮しながら、地域とのコミュニケーションを図り、高度技術と創意工夫で適切な施工を行ったこと等が評価され、今回で4年連続の受賞となりました。
今回の受賞を契機に、今後も更なる技術の研鑽に励み、地域に密着した企業として地域社会に貢献していく所存です。
今後とも皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
工 事 名 3・3・46弥生新道(1工区)改良工事(ゼロ国)
発 注 者 帯広土木現業所
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
現場代理人 伊藤 幸輔

北海道通信 掲載記事はこちら
北海道建設新聞 掲載記事はこちら

「さざれ石」を北海道神宮に奉納いたしました

 弊社は、来年創業90年の節目の年を迎えるにあたり、北海道神宮に「さざれ石」を奉納し、国家の繁栄と社業の永久の発展、及び無事故無災害を託して、神官による入魂式を執り行いました。
奉納された「さざれ石」は、日高管内の沙流川で採取したものですが、高さ3m、幅1.8m、厚さ0.8m、重量13トンで、本殿に向かって右側の社務所の前庭に、おむすびの形で収まりました。「さざれ石」は最近ではなかなか見つけることが難しく貴重なものであり、水をかけると、めのう色を帯びた石は一層輝きが増します。

平成22年度 札幌支店防災推進会議を開催しました。

 平成22年6月8日(火) かでる2・7において、当社役職員及び道央圏を中心とした協力会社から合計140 名が参加し開催しました。
社長より、労働災害・交通災害の絶無を期すためには、元請、下請が協同して安全管理を徹底するとことが必要、さらにライフライン事故を起こさないための対策の徹底、24時間体制で防災のサポートをすることについて説明がなされた。
引き続き札幌中央労働基準監督署署長石川俊英様より「労働災害防止について」、札幌北警察署交通課長宗方昭敏様より「交通事故防止について」の講話をいただいた。
最後に札幌支店職員による安全決意発表が行われ、本年度の無事故・無災害達成を誓い終了しました。

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

宮坂建設工業株式会社主催 土肥孝治 時局講演会のご案内

テーマ 『流動する社会と司法改革』
講 師

土肥 孝治
弁護士(元 大阪高等検察庁検事長・東京高等検察庁検事長・検事総長)

日 時 平成22年6月23日(水)
開場 17:00 開演 18:00~20:00
会 場 京王プラザホテル札幌
住所 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
TEL 011―271―0111

入場料 無料

リーフレット(PDF 758KB)

劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援をお願いします。

当社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛している劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が下記のスケジュールで演舞を行います。ぜひ応援をお願いいたします。

日時
会場
会場住所
6月10日(木)
20:44頃~ 大通西8丁目ステージ 札幌市中央区大通西8丁目特設会場
6月11日(金)
17:00頃~ 大通西8丁目ステージ 札幌市中央区大通西8丁目特設会場
6月12日(土)
11:06頃~ 大通パレード会場※北コース(審査) 札幌市中央区大通西5~10丁目
13:49頃~ 澄川会場 札幌市南区真駒内17番地陸上自衛隊真駒内
駐屯地
15:49頃~ 一番街・丸井今井前会場 札幌市中央区南1条西2丁目
17:21頃~ サッポロガーデンパーク会場 札幌市東区北7条東9丁目
6月13日(日)
10:15頃~ ジュニア大会 札幌市中央区南1条西2丁目
11:28頃~ イオン札幌平岡ショッピングセンター 札幌市清田区平岡3条5丁目
13:28頃~ 本郷通東会場 札幌市白石区本郷通8~9丁目
14:42頃~ 二トリホール(元厚生年金会館) 札幌市中央区北1条西12丁目
15:56頃~ サッポロファクトリー会場 札幌市中央区北2条東4丁目
 皆様へのお願い!

携帯電話投票をお願いします!!

投票方法

投票可能時間
6月12日(土)10:00~13日(日)10:00まで

投票アドレス http://m.yosakoi-soran.jp/

(50音で選択)
(か行)の(け)を選択すると(劇団果実籠)が出るはず!
さぁ、願いを込めて迷わず選びます!

(番号で選択)
(No.12)を1位にする思いで押す!
「劇団果実籠」に投票しますか?みたいなコメントが出たら、ニッコリ笑って「劇団果実籠」がんば!と言いながら決定を押します。

ぜひとも投票お願いします。

帯広建設業協会 平成21年度交通安全優良表彰を受賞致しました。

 平成22年5月28日付けで、帯広建設業協会主催の平成21年度交通安全無事故無違反運動において優秀な成績で他の模範であるとして、帯広建設業協会 会長 萩原 一利様より表彰されました。

社団法人北海道建設業協会 会長 岩田圭剛様より当社 執行役員営業部長
市村 隆二が表彰されました。

 平成22年5月24日付で当社 執行役員営業部長 市村隆二が社団法人北海道建設業協会 会長 岩田 圭剛様より永年にわたり職務に精励しその成果かは誠に顕著であり他の職員の模範であるとして表彰されました。

札幌支店町内清掃を行いました。

 平成22年5月22日(土)に宮坂建設工業株式会社札幌支店と「寿ビル」テナント各社、約20名にて町内清掃活動を行いました。
今年で3回目を迎え、今後も地元町内会との親交を深め活動を継続してゆきます。

帯広市に車椅子を寄贈いたしました。

 先の平成22年4月19日(札幌市)と平成22年4月22日(釧路市)に続き、平成22年5月21日、帯広市に車椅子を寄贈し、帯広市長 米沢 則寿様より感謝状を拝受いたしました。
今後とも多方面での社会貢献活動に取り組んでまいります。十勝毎日新聞 掲載記事はこちらから
北海道新聞 掲載記事はこちらから
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帯広神社及び十勝護国神社の清掃奉仕を実施しました。

 当社は、平成7年より地域への恩返しをしようと、日頃お世話になっている帯広神社と十勝護国神社境内の清掃奉仕を行ってきました。

今年も5月8日(土)9時30分より宮坂建設工業株式会社とグループ会社3社の職員合わせて170名で実施しました。

その後、参加者全員で帯広神社境内にて今年1年の安全を祈願しました。

十勝毎日新聞 掲載記事はこちらから
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平成22年度、防災推進会議を開催しました。

 平成22年4月28日(水)北海道ホテルにおいて当社役職員のほか、全道各地より協力会社約200社500人が参加し開催 しました。社長より、施工に当たっては事前調査を徹底し安全な環境や施工でミスの防止に努めるよう指示があり、来年は創業九十年の節目を迎えることにふれ、『今年はターニングポイントとなる。元請けと下請の真の信頼関係を築き、苦しい時代を乗り切ろう』と呼びかけた。
引き続き、帯広労働基準監督署署長の羽生和彦様より「労働災害防止について」、帯広警察署交通課長 菊地裕治様より「交通事故防止について」講話をいただき、最後に全員による『頑張ろう』のコールで本年度無事故、無災害を決意しました。
北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

車椅子を寄贈いたしました。

札幌市北区社会福祉協議会
釧路市
  平成22年4月19日、社会福祉法人 札幌市北区社会福祉協議会に車椅子3台を寄贈し、同協議会会長 大西 義弘様より感謝状を拝受、同年4月22日、釧路市に車椅子3台を寄贈し、釧路市長 蝦名 大也様より感謝状を拝受いたしました。

弊社は平成18年から新聞紙や鉄くずなどのリサイクルポイントを貯め、平成20年より貯まったリサイクルポイントと社内交通安全表彰金を活用し車椅子に交換して、日頃お世話になっている自治体に車椅子を寄贈しております。

札幌市では実際に車椅子を使用する北区グループホーム管理者連絡会代表の赤木 美智代 様が同席、釧路市では音別町行政センター長 米谷 好晃 様が同席され謝意を示されました。

札幌市北区社会福祉協議会、釧路市には、平成20年より車椅子を寄贈し、今年でそれぞれ3年目(9台目)となります。

今後も社会福祉に役立ててもらえるよう、微力ながら車椅子等の寄贈を継続していき、少しでも地域の恩返しになればと思っております。

なお、今後帯広市においても車椅子の寄贈を予定しております。

北海道通信(札幌市寄贈分) 掲載記事はこちらから
北海道通信(釧路市寄贈分) 掲載記事はこちらから
北海道建設新聞(札幌市寄贈分) 掲載記事はこちらから
北海道建設新聞(釧路市寄贈分)掲載記事はこちらから
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札比内築堤河岸保護工事及び北村築堤河岸保護工事で快適職場推進計画認定証を頂きました。

 平成22年4月14日(平成22年3月31日付)、石狩川改修工事の内 札比内築堤河岸保護工事及び石狩川改修工事の内 北村築堤河岸保護工事で北海道労働局長 髙原 和子 様より快適職場推進計画認定証を頂きました。
主な取り組みは、熱中症対策として休憩場に冷蔵庫、アルカリイオン水を配備したことや汲み取りの必要がないバイオトイレを設けるほか、重機、資材運搬車両のアイドリングストップの徹底など環境面の配慮していることです。
今回の認定証をいただいたことを励みに、今後も快適な職場環境の形成を促進するとともに、現場に従事する職員および協力業者の健康の保持に努め、安全対策、環境対策にも万全を期して施工していく所存です。
工 事 名 石狩川改修工事の内 札比内築堤河岸保護工事
発 注 者 札幌開発建設部
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
工   期 平成22年2月24日~平成22年12月10日
現場代理人 平 隆行
監理技術者 佐藤 克樹
工 事 名 石狩川改修工事の内 北村築堤河岸保護工事
発 注 者 札幌開発建設部
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
工   期 平成22年2月24日~平成22年12月10日
現場代理人 鈴木 利行
監理技術者 鈴木 利行

北海道通信 掲載記事
北海道建設新聞 掲載記事

東日本高速道路株式会社 北海道支社長 山本 裕己 様より優秀工事表彰をいただきました。

 平成22年4月13日、北海道横断自動車道 帯広管内トマム地区災害応急復旧工事において、東日本高速道路株式会社 北海道支社長 山本 裕己 様より優秀工事表彰をいただきました。

審査対象は東日本高速道路株式会社 北海道支社が管轄する平成21年度に完了した工事のうち、施工体制や施工管理、工程管理等、総合的に優秀と認められる「優秀工事」が4件表彰を受けました。

当社におきましては、占冠IC~トマムICの開通を間近に控えた中での災害復旧に人員・資機材等を迅速に手配し、高度技術と創意工夫で適切な施工を行い、品質・安全の確保に努め、綿密な施工計画及び現場管理により工事を完成させたことが主な表彰理由となっております。

最後にこのような栄誉ある賞を頂いたことに心より感謝申し上げるとともに、当工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。

北海道通信 掲載記事はこちら

工 事 名 北海道横断自動車道 帯広管内トマム地区災害応急復旧工事
発 注 者 東日本高速道路株式会社 北海道支社 帯広工事事務所
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
工   期 平成21年5月1日~平成21年10月27日
現場代理人 赤坂 幸広
監理技術者 赤坂 幸広

石狩川改修工事の内 千歳川東野幌築堤中央幹線樋門改築工事で快適職場推進計画認定証を頂きました。


平成22年3月29日(平成22年3月8日付)、石狩川改修工事の内 千歳川東野幌築堤中央幹線樋門改築工事が北海道労働局長 髙原 和子 様より快適職場推進計画認定証を頂きました。
主な取り組みは、事務所・休憩所に血圧計を配備し作業員の体調管理の把握に取り組んでいることや作業所に簡易的休憩所を設けて作業環境の充実を図ったほか、環境対策としてペレットストーブの設置、通勤車両の乗り合わせ等を実施していることです。
今回の認定証をいただいたことを励みに、今後も快適な職場環境の形成を促進するとともに、現場に従事する職員および協力業者の健康の保持に努め、安全対策、環境対策にも万全を期して施工していく所存です。北海道通信 掲載記事はこちら
北海道建設新聞 掲載記事はこちら
工 事 名 石狩川改修工事の内 千歳川東野幌築堤
中央幹線樋門改築工事
発 注 者 石狩川開発建設部
請 負 者 宮坂建設工業株式会社
工   期 平成21年11月17日~平成23年3月18日
現場代理人 青木 隆行
監理技術者 青木 隆行

河上和雄 時局講演会に多数のご参加有難うございました。

弊社主催の河上和雄 時局講演会に多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。
お陰様で会場は1,200名を超す来場者であふれ盛況のうちに終了することが出来ました。
これも一重に皆様のお陰と改めて感謝申し上げます。
講演会の様子が新聞に掲載されていますのでご案内します。

北海道新聞記事はこちらから
十勝毎日新聞記事はこちらから
北海道通信記事はこちらから
北海道建設新聞記事はこちらから
当日配布したリーフレットはこちら

東音更築堤でヤマメ放流会を実施しました。

 平成22年3月2日、十勝川改修工事の内 東音更築堤外河岸保護工事で、音更大谷幼稚園(園長 伊藤 篤 様)の園児(年中組)約60名を招き、音更川の川岸でヤマメの稚魚約2000匹を放流しました。
当工事の現場代理人 伊藤所長は、自然豊かな音更川の環境保全と地域の子供たちが普段あまり体験できないヤマメの稚魚を放流することで、自然の大切さや自然とふれあう楽しさを知ってもらうことを目的に実施しました。
約10cmのヤマメの稚魚が4~5匹入ったバケツを手にした園児は、「ヤマメの赤ちゃんが大きくなってお家に戻ってきてくれるよう願って放流しましょう。」との伊藤所長の掛け声で一斉に放流しました。
今後も、地域に密着した建設業として、地域貢献活動に積極的に取り組み、各地域との交流を推進することで、地域発展の一助になればと考えております。

宮坂建設工業株式会社主催 河上和雄 時局講演会のご案内

テーマ 『最近の政治情勢と検察』
講 師

河上 和雄
弁護士(元最高検公判部長・東京地検特捜部長)

日 時 平成22年3月9日(火)
開場 17:00 開演 18:00~20:00
会 場 北海道ホテル 2階 大雪の間
住所 帯広市西7条南19丁目1 TEL 0155-21-0001

入場料 無料

 

河上和雄氏は1976年、東京地検特捜部長としてロッキード事件の捜査にあたり、
その後、同地検特捜部長として敏腕を振るわれ、現在は弁護士・日本テレビ客員
解説員としてご活躍されています。
当日は、多くの皆様にご聴講いただきたく、大きな会場をご用意いたしました。
ご家族、ご友人の方をお誘いの上、多数のご出席をお待ちしております。

リーフレット(PDF 254KB)

平成21年度治山・林道工事コンクールで北海道森林管理局長賞を頂きました。


 平成22年2月16日、平成21年度治山・林道工事コンクールにおいて、北海道森林管理局長 山﨑 信介 様より、『幌加二の沢(70林班)治山工事』が北海道森林管理局長賞を受賞しました。

審査対象は平成20年度に北海道森林管理局が発注した治山工事76件のうち、施工管理や品質管理、安全管理などで優れた成績を収めた業者を総合的に判断し選定した結果、12業者が受賞、当社がその1者として北海道森林管理局長賞を受賞しました。

今後もより一層技術の研鑽と安全作業に努め、業界全体の技術力向上のけん引役として、国有林野事業の推進、地域の発展に貢献していく所存です。

最後にこのような栄誉ある賞を頂いたことに心より感謝申し上げるとともに、当工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。

工 事 名:幌加二の沢(70林班)治山工事
発 注 者:十勝西部森林管理署東大雪支署
工   期:平成20年6月24日 ~ 平成21年1月27日
現場代理人:菅野 豪紀
主任技術者:菅野 豪紀北海道建設新聞 掲載記事はこちら
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快適職場推進計画認定証を頂きました。

平成22年1月21日(平成21年12月22日付)、一般国道39号 北見市 第1北見ヶ丘トンネル工事及び、一般国道39号  北見市 第2北見ヶ丘トンネル工事が北海道労働局長 髙原 和子 様より快適職場推進計画認定証を頂きました。主な取り組みは、短時間で坑内の空気清浄ができる大型集塵機の配置や現場事務所に喫煙スペースを設けて分煙機を設置したほか、寄宿舎には水洗トイレを完備しました。今回の認定証をいただいたことを励みに、今後も快適な職場環境の形成を促進するとともに、現場に従事する職員および協力業者の健康の保持に努め、無事故無災害で工事を完成させる所存です。

工事名 一般国道39号 北見市 第1北見ヶ丘トンネル工事
発注者 網走開発建設部
請負者 宮坂・松谷 特定建設工事共同企業体
工期 平成21年10月21日~平成23年12月22日
現場代理人 中田 利紀
監理技術者 川森 学
工事名 一般国道39号 北見市 第2北見ヶ丘トンネル工事
発注者 網走開発建設部
請負者 宮坂・松谷 特定建設工事共同企業体
工期 平成21年10月21日~平成23年 2月28日
現場代理人 児玉 彰夫
監理技術者 児玉 彰夫

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交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

交差点から除排雪前

平成22年1月7日、平成16年から毎年続けている道道
帯広空港線(帯広市大正町)沿いにある新西国三十三番観
世音菩薩交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しまし
た。今年は例年にない大雪の影響で、交通安全地蔵尊が高く積み上がった雪に隠れてしまい、通行するドライバーから見えなくなってしまうことに加え、同路線と市道の交差点の見通しが悪い状況になっていました。
除排雪作業により交通安全地蔵尊を見えるようにすることで、通行するドライバーや近隣住民の皆様方に交通安全意識を高めていただき、交通事故が少しでも減ってくれることを願っております。

交差点から除排雪後

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除排雪状況

除排雪状況

除排雪後(お地蔵さん前)

社長年頭挨拶

新年あけましておめでとうございます。
本年も、創始者宮坂寿美雄の「世の為人の為につくせ」を礎とし、宮坂建設工業及び宮坂グループの全社員が一体となり積極的且つ自発的行動を徹底致します。

来年度 創業90年を迎えるにあたり、より発注者さま、地域の皆さまに必要とされる企業に成長出来るよう、誠心誠意の心と気持ちで役職員一同全力をあげて取組む決意でございます。
何卒一層の御支援御指導の程よろしくお願い申し上げます。

宮坂建設工業株式会社
代表取締役社長
宮坂 寿文