年末ご挨拶

 弊社は、大正11年創業以来お陰さまで、本年創業90周年、札幌支店開設70周年を大過なく事業に取り組む事ができました。

これもひとえに発注者を始め協力業者の皆様や、数多くの地域の皆様のご支援・ご協力の賜と深謝申し上げます。
今後とも、報恩感謝の気持ちを持ち、創始者宮坂寿美雄の遺訓である「世の為人の為につくせ」の信条のもと地域に貢献する企業を目指す所存でございます。
皆様のご健康とご多幸を祈念し、年末のご挨拶とさせていただきます。

宮坂建設工業株式会社
代表取締役社長 宮坂 寿文

交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

除排雪前

除排雪完了

 平成24年12月20日、道道帯広空港線と市道の交差点(帯広市大正町)にある「新西国三十三番観世音菩薩交通安全地蔵尊」周辺の除排雪作業を実施いたしました。

毎年1月と2月に実施している活動でありますが、今年は例年より降雪量が多く、既に交通安全地蔵尊が雪山に隠れ、通行するドライバーからは見えなくなってしまいました。また、交差点の見通しも非常に悪く年末年始にかけ、帯広空港を利用する車両の交通量も増加が予想され、交通事故防止の観点から今年は年内に作業をスタート致しました。

この活動は、弊社の創始者 宮坂 寿美雄の遺訓である「世の為人の為につくせ」の信条のもと、付近を走行する「帯広広尾自動車道」建設工事を担当したのを機会に平成16年から、交通事故撲滅の願いを込め毎年実施しているもので、今年で9年目を迎える除排雪活動であります。

この活動が、付近を通行する車両や近隣住民の皆様方の交通事故防止に少しでもお役に立てればと願っております。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

北海道通信 掲載記事はこちら
北海道建設新聞 掲載記事はこちら

除排雪状況
除排雪状況

 

長沼町長 戸川雅光様よりボランティア活動に対する感謝状を頂きました。

 今年度当社は、北海道開発局発注の工事を2件、長沼町で施工しており、日頃お世話になっている長沼町に対して、何か協力できることがないかと役場に相談したところ、町道歩道の草刈りに手がまわらない部分があると聞き、当社で協力することと致しました。
平成24年10月26日、長沼町の町道南東通歩道の草刈り及び清掃活動を札幌支店役職員20名で実施。その活動に対して11月29日長沼町役場において、長沼町長 戸川 雅光 様から感謝状を頂きました。
今後も日頃お世話になっている地域でこのような活動を継続していきたいと考えております。

常務執行役員札幌支店長 佐々木勝幸

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

帯広市中央公園隣接道路の清掃及び帯広中央公園落ち葉清掃を実施しました。

落ち葉清掃 実施前

 平成24年11月17日、帯広市中央公園隣接道路の清掃及び帯広中央公園落ち葉清掃を実施いたしました。

当社はかねてより社会貢献活動に積極的に取り組んでおり、今回の帯広市中央公園隣接道路の清掃及び帯広中央公園落ち葉清掃は、昨年に引き続き3回目の実施となります。

帯広市中央公園は本社近隣の公園で、当社主催の防災訓練の会場になっていることや地域の皆様の憩いの場となっていることから、当公園を利用される皆様に喜んでいただこうと当公園内の落ち葉清掃及び当公園に隣接する道道216号線、市道西3条通の道路清掃をボランティアで実施いたしました。

実施当日は一時小雨の降る中、帯広市都市建設部の公園管理課納村課長にもご参加いただき、当社役職員40名と一緒に90リットルポリ袋、約350袋分の落ち葉を回収しました。

集めた落ち葉は帯広市都市建設部みどりの課の勧めにより帯広市美栄町に搬出し、有機肥料として再利用される予定です。

尚、この活動については、日頃お世話になっております地域皆様の為にも継続的に行っていく所存です。

執行役員総務部長 小山内 誠

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

落ち葉清掃 完了
落ち葉清掃 実施状況
落ち葉清掃 実施状況

足寄中学校校舎改築(建築主体)工事で現場見学会を実施しました。

 平成24年10月18日(木)帯広建設業協会主催による建築工事現場見学会が行われ、当社施工中の足寄中学校校舎改築(建築主体)工事に帯広工業高等学校生40名、帯広高等技術専門学院生30名が見学されました。
この見学会は入職の促進や幅広い人材確保を目的として、帯広建設業協会が毎年行っているもので、今回は地元足寄産カラマツを使用した大断面集成材主フレーム木骨造の施工状況を実際に見ていただきました。
限られた時間ではありましたが、この貴重な経験を基に、一人でも多くの学生が建設業を志し、 将来を担う人材が育って欲しいと思っております。

建築部長 長谷川 雅史

 

安全衛生表彰(優良賞)を受賞しました。

 10月18日、兵庫県神戸市において開催されました「第49回全国建設業労働災害防止大会」において、宮坂・ネクサス・市川・北のハウス特定建設工事共同企業体で施工した豊成小学校校舎改築建設主体工事(現場代理人小野直理)が、建設業労働災害防止協会会長錢高一善様より優良賞(工事現場)を受賞いたしました。
所長を中心として、工事事務所が積極的な労働災害防止活動を推進し、無事故・無災害で工事を完工させ、且つ安全衛生水準の向上に努めたことが評価されたものです。
施工にあたり、御協力をいただいた企業体各社等関係会社の皆様に深く感謝を申しあげますと共に、今回の受賞を契機として、今後とも積極的な安全衛生活動を推進し、更なる安全衛生水準の向上に励み、地域に密着した企業として社会に貢献していく所存です。
今後とも、皆様の変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますよう御願い申し上げます。

常務執行役員安全・品質保証部長 髙道 伸

 

弊社主催の時局講演会に多数ご参加いただき誠にありがとうございました。

 平成24年10月18日、弊社主催の時局講演会が京王プラザホテル札幌で開かれ、元札幌高等検察庁検事長の渡邉一弘氏が「法令遵守・コンプライアンスを考える」と題し講演、続いて、元福岡高等検察庁検事長の有田 知徳氏が「オリンパス事件調査報告書から見た企業コンプライアンス」と題し講演いたしました。
講演会は社会貢献の一環として、平成19年より開催しており、今年2回目、通算7回目となります。
今年は弊社創業90周年の記念イベントということもあり、来場されたお客様は1200名と盛況でした。お忙しい中お集まりいただいた皆様に心より御礼申し上げます。
今後も弊社は、社会貢献の一環として、社会・文化活動を推進していく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

執行役員総務部長 小山内 誠

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

「私たちの主張~未来を創造する建設業~」で本社土木部 高橋 健君の作品が佳作に入選しました。

 国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会が合同で募集しておりました「私たちの主張~未来を創造する建設業~」で全国応募総数367作品の中から北海道で唯一、本社土木部 高橋 健君の作品が佳作に入選しました。

「私たちの主張~未来を創造する建設業~」は毎年、これから就職しようとする若者へのメッセージを募集しており、メッセージを通じて、建設業を担う方々の意識高揚を図るとともに、国民の方々に建設産業に関心を持っていただき、役割や重要性を理解していただくことを目的としております。

今回受賞した高橋君のメッセージは「達成感」と題し、土木工事に携わるきっかけや、従事した工事での挫折や成長が詳細に書かれております。また、今後の目標や家族への感謝とともに建設産業の充実感・達成感について初初しく表現されています。

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

「工事追い込み期災害防止対策会議」を開催しました。

 10月1日に札幌市、10月13日に帯広地区において、札幌地区140名、帯広地区150名の弊社社員及び協力会社安全担当責任者の出席のもと「工事追い込み期災害防止対策会議」を開催しました。
工事追い込み期及び厳冬期を迎えるにあたり、労働災害の防止に向けたポイント、労働安全衛生法上の事業者の責任を再認識し、年末に向けて、無事故・無災害の継続を誓い合いました。

総括安全衛生管理者 村井 和代

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

札幌支店会場
本社会場

平成24年度 全国労働衛生週間を終えて

 全国労働衛生週間(10月1日~10月7日)期間中に、役員・安全衛生委員による本社・支店の29箇所の工事事務所のパトロールを実施しました。
パトロールは「快適職場の形成と従業員の健康管理・健康増進」の状態を重点的に確認し、パトロールに同行した女子職員よる女性の視点から見た「安全・衛生管理のチェック」も行いました。
これから、冬期に入りますが気象状況等の変化に合わせて的確に「予防安全」を推進し、“地域に貢献し、信頼される健全な企業”をめざし「安全衛生管理」の向上に努めてまいります。

総括安全衛生管理者 村井 和代

カラマントンネル

栄小学校校舎改築

嶮淵川右岸遊水地周囲堤

ALPHA STAGE新築

宮坂建設工業株式会社主催 時局講演会のご案内

「法令遵守・コンプライアンスを考える」
講 師 渡邉 一弘
(元 札幌高等検察庁検事長)「オリンパス事件調査報告書から見た企業コンプライアンス」
講 師 有田 知徳
(元 福岡高等検察庁検事長)日 時 平成24年10月18日(木)
開 場 17:00
開 演 18:00~20:00
会 場 京王プラザホテル札幌(2F)エミネンスホール
住 所 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
T E L  011-271-0111入場料 無料(予約、整理券等はございません。)お問い合わせは 宮坂建設工業株式会社 本社まで
T E L  0155-23-9151
リーフレットはこちらから

 

「森づくりに関する協定」による第2回 植樹会を実施しました。

 当社は昨年、札幌市と「森づくりに関する協定」を締結し、9月29日(土)に第2回目の植樹会を実施しました。
植樹場所は、札幌市内の手稲山口緑地内、当社分の7000㎡内で行いました。
今年は天気にも恵まれ、札幌支店役職員に加え、NPO法人「新山川草木を育てる集い」のご協力を頂き、総勢30名で植樹活動を行いました。
今年は、カシワ、ドロノキ、千島桜、トドマツ等10種類で500本を植樹し、平成30年までの8年間で植樹、下草刈りを行い、人と自然が共生できる森を創っていきたいと考えております。

常務執行役員札幌支店長 佐々木 勝幸

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

第20回 地域住民参加型防災訓練を帯広・札幌の2箇所で実施いたしました。

 平成24年9月26日、第20回 地域住民参加型防災訓練を帯広・札幌の2箇所で実施いたしました。
弊社は大正11年創業以来、今年で創業90周年、札幌支店開設70周年を迎えます。創業以来一貫して、創始者宮坂寿美雄の「世の為人の為につくせ」という遺訓を守り、地域に貢献する企業となるよう防災訓練を実践してまいりました。
昨年の東日本大震災や、全国各地で発生している局地的な大雨・大雪による家屋への被害、また十勝管内音更川災害など、大規模な自然災害は地域住民に大きな不安を与えております。
このため弊社は、大規模な災害から地域住民の皆様の安全を確保する為、「災害対応マニュアル」を作成して、発注者と連携のもと、協力業者を含め24時間防災体制を確立し、いつでも迅速に出動できる態勢を整えております。
弊社主催の防災訓練は、平成5年から災害発生時における迅速かつ適切な緊急対応を目的に継続的に行ってまいりましたが、平成15年の十勝沖地震発生を契機に、地域住民皆様の防災意識高揚と、被害軽減、早期回復を目的に地域社会と一体になった地域住民参加型防災訓練を実施しております。
本年度の防災訓練は、訓練を初めて実施してから20回目、地域住民参加型防災訓練としては10回目を迎えました。
当日は、午前9時に北海道各地で震度5強の地震が発生した想定で、本社会議室に災害対策本部を設置し、本社、札幌支店、各工事事務所が連絡を取り合い、河川パトロール、建物点検パトロール、現場点検を実施しました。その後、午前11時より本社は帯広市中央公園で、支店は瞼淵川築堤基盤処理工事事務所で防災訓練を実施し、「災害対応マニュアル」の適応性や防災体制の確認を行いました。今後の災害対応に更に「改善」を加え実践してまいります。
帯広市中央公園会場では、帯広開発建設部、陸上自衛隊第五旅団、帯広警察署、十勝機動警察隊、帯広市消防本部などの関係機関、また、北海道電力㈱帯広支店、日立建機㈱などの関係業者に御協力をいただき、水防訓練、土のう作り体験、地震体験車の試乗、ロープ結び体験、煙体験、応急処置実演、バケツリレー式消火訓練等を実施し、炊き出し訓練ではカレーライスの試食をしていただきました。来場者数は、地元町内会をはじめ、帯広東小学校、帯広工業高校、協力業者の皆様延べ3,000人にのぼり、過去最高を記録いたしました。
札幌会場では、地域住民と関係業者約100名の参加による水防訓練を行いました。土のう作り、洗掘対策として木流し工法、漏水対策として月の輪工法などの訓練を実施いたしました。
当社では、6月1日~9月30日までの4ヶ月間を「自然災害緊急対応強化月間」と定め、地域防災企業としての存在意義を高め、社会貢献を実践してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
最後にお忙しい中、ご来場いただきました皆様方、また防災訓練にご協力いただきました皆様方に心より御礼申し上げます。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

札幌諏訪神社の清掃奉仕活動を実施しました。

 平成24年9月8日、札幌市東区諏訪神社で、札幌支店役職員による清掃奉仕活動を行いました。
当取り組みは社会貢献活動として平成18年から開始しており、今年で7回目となります。
同神社は鎮座百三十年祭を迎え、多くの人が例大祭に参加することから役職員一同、丁寧に神社周りや境内の清掃を実施し環境美化に努めました。
清掃終了後には、本年度後半の工事繁忙期に向けて安全祈願を執り行い、役職員一同、安全意識の再確認を致しました。

常務執行役員札幌支店長 佐々木 勝幸


北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

平成24年度 全国労働衛生週間準備期間に向けて

全国スローガン『心とからだの健康チェック みんなで進める健康管理』

期   間    9月1日~9月30日

 当社は、「地域に貢献し信頼される健全な企業」として、快適な職場環境の形成と一層の労働衛生水準の向上を図ると共に、無事故・無災害を目指し、リスクアセスメントによる予防安全に努めております。
9月1日より開始されます全国労働衛生週間準備期間において、快適な職場環境の形成と従業員の健康の管理・増進のため、役員及び安全衛生委員を中心として、本社・札幌支店管轄の各工事事務所へのパトロールを行い労働・衛生の総点検を実施します。
また各工事事務所においては、全国労働衛生週間の実施要領を念頭に置き、それぞれの工事特性等を踏まえた衛生管理、健康障害予防対策を推進します。

総括安全衛生管理者 村井 和代

第20回 地域住民参加型防災訓練のご案内

 平成24年9月26日(水)11時より、帯広市中央公園において、当社主催の第20回 地域住民参加型防災訓練を開催いたします。

 近年では、東日本大震災を始め、局所的な大雨により土砂崩壊や河川の氾濫による家屋への被害など大規模な自然災害が全国各地で発生しております。

また、北海道におきましても、平成15年の十勝沖地震や平成18年の佐呂間町で発生した竜巻により甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいところです。

地域の皆様におかれましては、地域住民参加型防災訓練にぜひご来場いただき、防災に対する意識を高め、緊急時や災害時に少しでも役立てていただけるよう、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

北海道開発局長より平成24年度 工事成績優秀企業認定書をいただきました。(4年ぶり3回目)

 北海道開発局長より平成24年度 工事成績優秀企業認定書をいただきました。
北海道開発局では、過去2年間に完成した土木工事の工事成績結果を基に平均点が79点以上の企業を対象に工事成績優秀企業として認定しております。
当社は平成22、23年度の施工実績が31件で平均点が79点となっており、当認定書をいただくのは、4年ぶり3回目となります。
又、認定優秀企業に対しましては、認定ロゴマークの使用や中間技術検査の減免、総合評価落札方式での活用等があり、適用期間は、平成24年8月1日から平成25年7月31日までとなっております。
今後も発注者並びに地域の皆様に必要とされる企業を目指しつつ、日々技術力の研鑽に励み、より高い評価が得られるよう努力してまいります。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

 

浦臼町と「災害等における支援に関する協定」を締結しました。

 平成24年7月31日、浦臼町役場において、浦臼町と「災害等における支援に関する協定」を締結しました。調印式には、斉藤純雄町長と当社社長をはじめ、同町幹部や当社役員が出席しました。
当社は平成9年より平成23年までこの地域の国営かんがい排水事業に携わり、石狩川沿線の中でも湛水被害が多く、災害リスクが高い地域であると認識しておりました。工事を通じて浦臼町に大変お世話になり、地域状況に精通していることから今年、4月に災害協定の締結を浦臼町に提案し、今回の調印式に至りました。
今後、この地域の気象情報にも十分注意を払い、町からの要請を想定し、事前に出動できる体制を整え、出動要請があった場合は、迅速かつ万全の対応で臨み、町民の生命財産を守ることに全力を尽くします。

常務執行役員営業部長 菊池 章

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

平成24年度(第32回)北海道開発局優良工事等表彰(部長表彰)を受賞しました。

 平成24年度(第32回)北海道開発局優良工事等表彰式(部長表彰)が平成24年7月19日(木)、札幌開発建設部で執り行われ、札幌開発建設部長 西村 泰弘 様より部長表彰を受賞致しました。
昨年度施工しました「夕張シューパロダム 夕張岳付替林道外工事」は、夕張シューパロダムの建設により水没する林道の付替工事で、施工箇所は、地形・地質条件で崩落危険度の非常に高い地域で、重大災害との背中合わせの工事でした。工事着手前に、地質専門家に崩落危険箇所の判定、危険箇所には、警報装置付変移計の設置など監視体制の強化を図り、幾度となく遭遇した地山崩落も事前に察知し事故防止の対応が取れました。厳しい条件の中、無事故・無災害及び高品質な林道を納めることが出来た結果だと思っております。
このような賞をいただいたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。

常務執行役員営業部長 菊池 章

工事名:夕張シューパロダム 夕張岳付替林道外工事
発注者:北海道開発局 札幌開発建設部
工期:平成23年5月24日~平成24年2月20日
受注者:宮坂建設工業株式会社

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

平成24年度(第32回)北海道開発局優良工事等表彰を受賞しました。

 平成24年度(第32回)北海道開発局優良工事等表彰式が平成24年7月18日(水)、札幌第1合同庁舎で執り行われ、北海道開発局長 高松 泰様より局長表彰並びに技術者表彰を受賞致しました。当社としては、今年度で3年連続の受賞となります。
北海道開発局では、工事又は業務に関し特に優秀であって、他の模範として推奨するに値すると認められる場合に、当該請負者及び技術者を表彰することとしており、平成23年度に完成した1,637工事の中から工事成績評定、工事の難易度、創意工夫、安全管理、環境対策等に対し顕著な成果を上げた者として24工事が対象となり、当社が施工した「北海道横断自動車道 浦幌町 川上道路改良工事」が優良工事として表彰を受けました。
この工事では、他工事より運搬される発生土の安全かつ安定した受入体制の確保、地盤改良施工時の品質管理・創意工夫などが評価されての受賞であると思っております。
このような賞を頂いたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、創意工夫、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。

常務執行役員営業部長 長谷川 雅毅

工事名:北海道横断自動車道 浦幌町 川上道路改良工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
工期:平成23年9月7日~平成24年3月23日
受注者:宮坂建設工業株式会社
監理技術者:西本 広行

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

弊社主催の日野正晴 時局講演会に多数ご参加いただき誠にありがとうございました。

 平成24年7月9日、弊社主催の日野正晴 時局講演会が京王プラザホテル札幌で開かれ、元名古屋高等検察庁検事長の日野正晴氏が「検察改革と金融・証券犯罪」と題し講演いたしました。

講演会は社会貢献の一環として、平成19年より毎年開催しており、今年で6回目となります。

今年は弊社創業90周年の記念イベントということもあり、来場されたお客様は例年以上で1300名と大盛況でした。お忙しい中お集まりいただいた皆様に心より御礼申し上げます。

今後も弊社は、社会貢献の一環として、社会・文化活動を推進していく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

執行役員総務部長 小山内 誠

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら
十勝毎日新聞 掲載記事はこちら

 

全国安全週間パトロールを実施しました。

 弊社は7月2日から6日まで、本社及び札幌支店の全現場を対象とした役職員パトロールを実施しました。
パトロールは、第一に工事事務所所長による安全管理状況、第二に特に安全施設・作業手順・作業計画に関して的確な対策・教育・施工状況を主眼に実施、より安全な作業環境が保持されていることを確認しました。

総括安全衛生管理者 村井 和代

カラマントンネル

更別村外基線改良

美蔓取水施設

劍淵川築堤基盤処理

常盤川上部工

空知川頭首工第二期

足寄中校舎改築

けいせい苑移転改築

テックランド白石店新築

 

全国安全週間を迎えて社長メッセージを発信しました。

 全国安全週間を迎えて、全社に社長メッセージを発信しました。
また一層の安全確認の為、社長をはじめ全役職員本週間パトロールを実施いたします。

平成24年度全国安全週間メッセージ

全国安全週間を迎え一言ごあいさつ申し上げます。
さて、7月1日から実施されている全国安全週間は、人命尊重の理念の下、自主的な労働災害防止活動を推進するため、昭和3年から今日まで毎年続けられている全国的な安全活動です。弊社は大正11年に創業し本年90周年、札幌支店は開設70周年を迎えましたが、全国に先がけ創業以来一貫して『世のため人のために尽くせ』を基本理念に、『人命尊重・無事故・無災害』を貫くとの創始者宮坂寿美雄の遺訓を守り今日に至っております。
職長や作業者の皆さんは、この伝統ある遺訓を真摯に受け止め、準備期間において行った基本的なルール順守や機械・設備、作業手順の安全化をさらに進めてください。
そして「一人ひとりが危険の芽を取り除く責任者」との自覚を強め、本年度の全国安全週間スローガン『ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害』を実践しましょう。
また、工事事務所は、第1に「現場は安全な環境にあるか」、たとえば高所、開口部、地盤などがどのような状況にあるか、そこで作業を進める人や機械・設備に危険はないかを確かめ安全対策を徹底してください。第2に所長は、現場の最高責任者であることを自覚し作業指示を確実に行い、現場のコミュニケーション確保を徹底してください。
この週間を機会にお互いに協力し合って、「業務改善・安全確保」、「無事故・無災害、安全快適職場」を構築、新たな一大躍進、真の『宮坂新始動元年!』を実現しましょう。

平成24年7月1日
宮坂建設工業株式会社
代表取締役社長  宮坂 寿文

平成24年度 本社・支店合同労働時間改善設定委員会第1回会議を開催しました。

 平成24年6月22日(金)本社・支店第1会議室において、当社副社長ほか当社及びグループ会社工事部門責任者、主な協力会社経営首脳合わせて19人が参加の下、テレビ回線を結んで開催いたしました。
会議では、業務内容を全面的に見直し一人ひとりの創意工夫により、さらに労働時間短縮を進め、「ワーク・ライフ・バランス」実現の具体策を図っていくこととしております。
第1回会議では、有川副社長が会議の趣旨などを交えてご挨拶申し上げ、次に、関係法令・現場作業や労働時間の現況の確認、作業改善を進める上でネックとなるような事柄などを話し合いました。当初工程計画が遅れる要因となり得る代表的な事柄としては、「悪天候、必要な機械や職人さんの不足」などが上げられました。
また、今後の進め方を全員一致で次のように取り決めました。1.偶数月に1回、所要時間2時間を目安に開催すること
2.次の会議までに、事務局の安全品質保証部が現場や関係専門業者さんの声を伺い具体的な改善策等(案)を作成、それをたたき台として委員の皆さんにご議論いただくこと
3.第2回会議は8月24日(金)13時30分から開催すること当社は、これからも現場に携わる一人ひとりの皆さんとご一緒に、よりいっそう安全で快適、地域に貢献する職場づくりを進めてまいりたいと存じておりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

安全環境対策室長 村井 和代

第21回YOSAKOIソーラン祭り
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援ありがとうございました。

当社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛している劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)及び、劇団果実籠Jrが共に、第21回YOSAKOIソーラン祭りで敢闘賞を受賞しました。応援していただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

大通西8丁目ステージ

大通パレード南コース

本郷通東会場

篠路ホーマック会場

サッポロファクトリー会場

丸井今井前会場(ジュニア大会)

宮坂建設工業株式会社主催 日野正晴 時局講演会のご案内

テーマ 検察改革と金融・証券犯罪

講 師 日野 正晴
(元 名古屋高等検察庁検事長・初代金融庁長官)

日 時 平成24年7月9日(月)
開 場 17:00
開 演 18:00~20:00
会 場 京王プラザホテル札幌(2F)エミネンスホール
住 所 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
T E L  011-271-0111

入場料 無料(予約、整理券等はございません。)

お問い合わせは 宮坂建設工業株式会社 本社まで
T E L  0155-23-9151

リーフレットはこちらから

 

帯広市に車椅子を寄贈しました。

 平成24年5月30日、帯広市に車椅子3台を寄贈し、帯広市長 米沢 則寿様より感謝状をいただきました。
弊社は平成18年から新聞紙や鉄くずなどのリサイクルポイントを貯めて、平成20年より貯まったリサイクルポイントを活用し車椅子に交換し、帯広市のほか、支店のある札幌市と釧路市の三市に車椅子を寄贈しており、今年で5年目となります。
今年は、4月26日に札幌市へ、翌4月27日に釧路市へ寄贈しており、今回の帯広市分も含めると5年間で累計45台を寄贈しております。
今年はおかげさまで創業90周年を迎え、今後も社会福祉の充実に役立てていただけるよう、車椅子の寄贈を継続的に行ってまいりたいと思います。

執行役員総務部長 小山内 誠

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

第21回YOSAKOIソーラン祭り 劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援を宜しくお願い致します。

当社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛している劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が下記のスケジュールで演舞しますので、ぜひ応援をお願い致します。

6月7日(木)
★19:30頃~
大通西8丁目ステージ
6月8日(金)   ★18:50頃~
大通西8丁目ステージ
6月9日(土)
★13:14頃~
本郷通東会場(パレード3回)
★15:06頃~
サッポロファクトリー会場(ステージ)
★17:48頃~  大通パレード南コース(パレード5回) ※6丁目が審査演舞
6月10日(日)  ★11:13頃~  丸井今井前会場(ジュニア大会)
★12:24頃~
大通パレード南コース(パレード5回)
★14:28頃~
篠路ホーマック会場(ステージ)
★17:12頃~
JR札幌駅南口広場会場(ステージ)
★18:00頃~
目指せ!ファイナルコンテスト!!!

皆様へのお願い!
携帯電話投票をお願いします!!

【投票方法】
投票可能時間
6月9日(土)10:00~6月10日(日)10:00まで
投票アドレス http://m.yosakoi-soran.jp/

<50音で選択>
『か行』の『け』を選択すると(劇団果実籠)が出るはず!
さぁ、願いを込めて迷わず選びます!

<番号で選択>
「No.134」を1位にする想いで押す!
『劇団果実籠』に投票しますか?とのコメントが出たら、
ニッコリ笑って「劇団果実籠」がんば!と言いながら決定を押します。

ぜひとも投票お願い致します。

「第12回クリーンウォークとかちin札内川」に参加しました。

 平成24年5月26日、帯広市内の札内川河川敷で行われた「第12回クリーンウォークとかちin札内川」に参加しました。
この活動は、河川愛護の啓発と実践を目的に、地元企業や団体などが実行委員を組織して毎年行っており、今年で12回目となります。
当日は、小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、地元企業やグループなど36団体に加え河川愛好者など630人が集まり、当社からも12名が参加して、「日本一の清流」札内川のごみ拾いを行いました。
今後も創始者の遺訓の一つである「世の為人の為につくせ」の精神で社会貢献活動を地域の皆様とともに継続的に行ってまいりたいと思います。

執行役員土木部長 木幡 彰夫

十勝毎日新聞 掲載記事はこちらから

優良工事従事技術者表彰を頂きました。

 平成24年5月23日、社団法人北海道土木施工管理技士会 会長 熊谷勝弘様より優良工事従事技術者表彰を頂きました。
公共土木工事の施工において優れた技術を発揮し、出来ばえの高さが評価され、土木施工管理技士の資質及び社会的地位向上への功績が認められ、青木隆行所長が受賞しました。
また、当工事は平成23年7月20日に第31回北海道開発局優良工事として、局長表彰ならびに技術者表彰を受賞しております。

工事名:石狩川改修工事の内 千歳川東野幌築堤中央樋門改築工事
発注者:北海道開発局 札幌開発建設部
工期:平成21年11月18日~平成23年3月18日
請負者:宮坂建設工業株式会社
現場代理人:青木 隆行

平成24年度 札幌支店防災推進会議・安全研修会を開催しました。

 平成24年5月22日(火)札幌サンプラザにおいて当社社長ほか札幌支店役職員、協力会社経営首脳合わせて285人参加の下で開催いたしました。
物故者への黙祷をささげた後、社長より「今年創業90周年、札幌支店開設70周年を迎える。これからも人に怪我をさせない安全最優先でお願いしたい。そのためには、事前に危険の芽を摘む予防安全を徹底することが大切で、安全のためにはコストは関係ないと考えている。知恵と工夫を重ねて、これからもみな様とご一緒にお客様に喜んでいただけるよい仕事をし、地域に貢献していきたい」旨をご挨拶申し上げました。
次いで、藤井札幌中央労働基準監督署長様、坂本札幌方面北警察署交通課長様、富田札幌市北消防署予防課長様の指導講話をいただき、最後に建築部小笠原広人が行った、「予防安全徹底、無事故・無災害達成」宣言を、参加者全員で確認しました。
また、引き続き行った安全研修会では坂井労働安全コンサルタント事務所長坂井様より「建設業の安全管理」と題して、労働安全衛生法などに定められている建設現場における元請、下請けなどそれぞれがなすべき役割や、無事故・無災害のためにはまず危険・有害要因ゼロに向けて本質安全化に努めることが大切などご指導いただきました。
本支店とも防災推進会議を終え現場は本格的に稼動、同時に安全週間準備期間を迎えます。札幌中央労働基準監督署藤井署長さまの「労災防止の特効薬はない。基本的なことを一つ一つ確実に実施していくことが大切」とのご指導を実践し、『宮坂新始動元年』、新たな一大躍進発展を目指す!との方針の下、本支店はもちろんのこと、協力会社にも積極的にご協力いただきみんなで力を合わせ、いっそうの予防安全徹底、安全衛生水準向上に努めてまいります。

総括安全衛生管理者 村井 和代

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

広尾町でふるさとクリーン作戦(海岸線環境美化運動)に参加しました。

 平成24年5月20日(日)広尾町で行われました、ふるさとクリーン作戦(海岸線環境美化運動)に参加しました。
この活動は、広尾町町内連合会、広尾町観光協会、広尾町保健衛生推進協会で構成するふるさとクリーン作戦実行委員会が、素晴らしい海浜景観を次世代に引き継ぐため平成4年から始めており、今年で16回目となります。
当社は、広尾町内でトンネル工事を施工していることもあり、日頃お世話になっている地域の皆様への恩返しの気持ちで役職員16名が初めて参加しました。
当日は空き缶、ペットボトル、発泡スチールなどを、地元の人たちとともに汗を流しながら拾い集め、集めたゴミは2tトラック2台分にもなりました。
今後も創始者の遺訓の一つである「世の為人の為につくせ」の精神で社会貢献活動を地域の皆様とともに継続的に行ってまいりたいと思います。

執行役員総務部長 小山内 誠

新聞記事(北海道新聞、十勝毎日新聞、北海道通信、北海道建設新聞)はこちらから

 

帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。

 平成24年5月12日、帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
当社は、地域社会貢献の一環として、平成7年より当清掃奉仕活動を実施しており、今年で18回目となります。
当社は今年おかげさまで創業90周年を迎え、宮坂建設工業グループ4社の役職員、合わせて約250名が参加し、地域への恩返しの気持ちを込めて、神社の境内や参道を清掃。ごみや枯れ枝のほか、どんど焼きで出た大量の灰をゴミ袋に集めました。
清掃終了後は帯廣神社において、参加者全員で無事故・無災害で今年一年を乗り越えられるように安全祈願を実施しました。

執行役員総務部長 小山内 誠

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

札幌市北区社会福祉協議会及び釧路市に車椅子を寄贈しました。

札幌市北区社会福祉協議会

釧路市

 平成24年4月26日、社会福祉法人 札幌市北区社会福祉協議会に車椅子3台を寄贈し、同協議会会長 瀬野尾 嘉明様より感謝状をいただき、翌27日には、釧路市に車椅子3台を寄贈し、釧路市長 蝦名 大也様より感謝状をいただきました。
弊社は平成18年から新聞紙や鉄くずなどのリサイクルポイントを貯め、平成20年より貯まったリサイクルポイントを活用し車椅子に交換して、日頃お世話になっている本支店がある3市に車椅子を寄贈しております。
札幌市では実際に車椅子を使用する北区グループホーム管理者連絡会代表の安藤 啓裕 様が同席され謝意を示されました。
札幌市北区社会福祉協議会、釧路市には、平成20年より車椅子を寄贈し、今年でそれぞれ5年目(15台目)となります。
今年は、おかげさまで創業90周年を迎え、今後も社会福祉の向上に役立てていただけるよう、車椅子の寄贈を継続的に行っていくとともに、その他社会貢献活動においても、少しでも地域に恩返しができるよう努めてまいりたいと思います。なお、帯広市においては5月30日に車椅子の寄贈を予定しております。

執行役員総務部長 小山内 誠

掲載記事はこちらから
北海道通信(札幌市寄贈分)、北海道建設新聞(札幌市寄贈分) 掲載記事はこちらから
北海道通信(釧路市寄贈分)、北海道建設新聞(釧路市寄贈分) 掲載記事はこちらから

平成24年度 防災推進会議・安全研修会を開催しました。

 平成24年4月23日(月)北海道ホテルにおいて当社役職員、協力会社約200社合わせて420人の参加の下で開催いたしました。
当社は、創業90周年、札幌支店開設70周年を迎える今年を「新始動元年」と位置づけており、社長より地域に信頼され貢献する企業として、無事故・無災害は重要、安全最優先で知恵と工夫を重ねて取り組もうとの決意が表明されました。
安全表彰に引き続き、野澤帯広警察署交通課長様、中村帯広市消防署救急課長様の指導講話を頂き、また渡部帯広労働基準監督署長様から当社防災推進会議に寄せられたメッセージを紹介し、最後に土木部 餌取朋哉が、今年一年の『無事故・無災害を完全徹底』を宣言し、参加者全員で決意いたしました。
午後からは、安全研修会を開催し、当社役職員及び協力会社の皆様と意見交換の場を設け活発な意見交換を行い、互いのコミュニケーションを図り盛況のうち研修会を終了しました。
5月22日札幌支店においても同様に防災推進会議・安全研修会を開催致しますので参加を御願いします。

総括安全衛生管理者 村井 和代

北海道新聞、十勝毎日新聞、北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

移動献血車「ひまわり号」による献血を実施しました。

 平成24年4月18日、本社社屋前で移動献血車「ひまわり号」による献血を実施しました。
平成6年3月より18年間継続している献血活動は今回で35回目となり、当社職員並びに協力業者の皆様、約100名の献血協力をいただきました。
現在、病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、今後も献血運動の推進に微力ながら尽力していきたいと考えております。

執行役員総務部長 小山内 誠

 

十勝建友会総会で、当社職員10名が永年勤続表彰をいただきました。

 平成24年4月13日、帯広建設業協会会員企業で構成される十勝建友会の総会が開かれ、当社職員10名が帯広建設業協会会長萩原 一利様より永年勤続表彰をいただきました。

【受賞者】
永年勤続40年 川口 裕史
永年勤続30年 高橋 徹、中田 利紀、長谷川 雅史、樋詰 雅博
永年勤続20年 小島 俊光、岡本 雅之、髙橋 淳一、晴山 吉久、及川 宝

執行役員総務部長 小山内 誠

 

「北区アダプト・プログラム事業に関する覚書」を交わしました。

札幌支店では平成22年6月22日に札幌市北区と「北区アダプト・プログラム事業に関する覚書」を交わし、北14条西1丁目~西4丁目を活動区域として、空き缶やたばこの吸い殻など散乱ゴミの収集を行うとともに、冬期間は消火栓の除雪や主要交差点での砂撒きなどの地域貢献活動を行っております。
この活動の推進にあたっては、札幌市から清掃用具の貸し出しや活動区域の表示看板の設置など、活動に必要な支援が受けられる事になっており、この度、札幌支店敷地内に表示板が設置されました。
この設置を契機として更に地域の環境美化活動に取り組んでいく決意を新たにしたところであります。
当面の活動予定としては雪解けを待って散乱ゴミの収集を行うことにしております。
なお、アダプト・プログラム事業とは札幌市が管理する道路や公園等における清掃ボランティア活動を市が支援し、環境美化に対する市民意識の高揚を図るとともに、市民と行政との協働による環境美化活動を推進するものです。

執行役員札幌支店営業部長 中島 優

 

東京支店開設のご挨拶

 

交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。

除排雪前
 平成24年3月13日道道帯広空港線(帯広市大正町)沿いにある新西国三十三番観世音菩薩交通安全地蔵尊周辺の除排雪作業を実施しました。
この活動は平成16年から毎年続けているもので、今シーズンは23年12月16日、28日に続き3度目の実施となります。職員11名とタイヤショベルでダンプトラック15台分の雪を除雪し、交通安全地蔵尊周辺に高く積み上がった雪はすっきりと取り除かれました。
これからも交通安全地蔵尊に見守られ、通行するドライバーや近隣住民の皆様方に交通安全意識を高めていただき、交通事故が少しでも減ってくれることを願っております。

執行役員土木本部営業部長 長谷川 雅毅

北海道通信 掲載記事はこちら
北海道建設新聞 掲載記事はこちら

除排雪完了
除排雪状況
除排雪状況

 

豊頃町で社会貢献活動(土砂上げ作業)を実施しました。

 平成24年2月16日から3日間にわたって、豊頃町で農業施設の保全活動を実施しました。
当社は豊頃町で排水機場や地域密着型特別養護老人ホームなどの工事を施工している関係で、町に地域貢献活動の実施を提案したところ、二宮排水機場の遊水池に土砂が堆積していると聞き、系列の平田建設とともに遊水池内の小木を伐採し、バックホウやタイヤショベル、ダンプトラックなどの重機で、遊水池に溜まっていた土砂を搬出しました。今回の取り組みが町の基幹産業である農業施設の保全活動に貢献したとして、2月
23日に豊頃町長 宮口 孝様より感謝状をいただきました。

執行役員土木本部営業部長 長谷川 雅毅

十勝毎日新聞 掲載記事はこちら
北海道通信 掲載記事はこちら
北海道建設新聞 掲載記事はこちら

平成23年度 北海道建設部工事等優秀者表彰式が挙行され、北海道知事感謝状をいただきました。

 平成24年2月3日、平成23年度北海道建設部工事等優秀者表彰式が挙行され、北海道知事 高橋はるみ様より感謝状をいただきました。
今回の表彰は2年連続6回目で、一般土木工事部門での受賞は5回目となります。
受賞理由としては、北海道建設部が平成22年度に発注した工事の中で、工事成績が優秀であり、工事特性、社会貢献等の項目を総合的に評価し、高品質な成果品を無事故・無災害で収めたことが今回の受賞理由となっております。
このような大変名誉ある賞をいただいたことに感謝し、今後もより一層技術力や人材育成の向上に努め、北海道や十勝の発展に貢献していきたいと思っております。

執行役員土木本部営業部長 長谷川 雅毅

北海道通信、北海道建設新聞 掲載記事はこちら

 

社長年頭挨拶