増毛稲田線妹背牛橋架替工事(橋梁付属物工)(翌債)

発注者 空知総合振興局 札幌建設管理部
工期 令和5年3月22日~令和5年8月30日
工事の目的

当工事は現在供用中の妹背牛橋が架設から65年経過し(S33完成)、河床の低下により橋梁の安全性が喫緊の課題となっておりました。また交通量の増加・車両の大型化などにより、部材の損傷が進行しやすい環境となっているほか、幅員が狭小であるため大型車のすれ違いが困難で、自転車等の通行も危険な状態にありました。そこでこれらの課題を解消するため、妹背牛橋の架替施工を行った工事です。(東村 優作)