江別恵庭線地道債交安工事外(第二角山橋床版工)

発注者 空知総合振興局 札幌建設管理部
工期 令和5年7月3日~令和6年2月13日
工事の目的

当該橋梁が架設から64年経過し(S33完成)、河床の低下により橋梁の安全性が喫緊の課題となっておりました。また交通量の増加・車両の大型化などにより部材の損傷が進行しやすい環境であるほか、幅員が狭小であるため大型車のすれ違いが困難で自転車等の通行が危険な状態にあったため、これらの課題を解消するために第二角山橋の架替を実施した工事です。(石橋 恵亮)