熱中症対策として帯広第八中学校へ陰圧テントを貸し出しました。
令和7年7月23日(水)、帯広市立帯広第八中学校へ医療用陰圧テント1セットを貸し出しました。
7月に入り全国的に気温が上昇し、フェーン現象の影響も重なって帯広市では23日(水)36.1℃、24日(木)には38.8℃を記録するなど、例年以上の猛暑が続いております。
こうした状況を受け、弊社ではコロナ禍において使用していた医療用陰圧テント(冷房設備付き)を有効活用していただこうと帯広市教育委員会に提案。
帯広第八中学校では、女子ソフトボール部が25日(金)より旭川市で開かれる中体連の全道大会に出場を予定しており、屋外で最終調整に取り組む選手たちの休憩所として活用していただきました。
休憩中にテントに入ってきた生徒たちは口々に「涼しい!」と歓声を上げながら涼んでいました。
今後も弊社は、創始者遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域が必要としている取り組みに対し、地域に寄り添い、地域に根差した活動を継続してまいります。