札幌市と釧路市に車椅子を、帯広市にはエアーマットを寄贈しました。

令和7年6月23日(月)に社会福祉法人 札幌市北区社会福祉協議会へ、7月23日(水)に釧路市へ車椅子3台を、7月29日(火)には帯広市へおひるねエアーマット20枚を寄贈し、同協議会会長 成田恭一様、釧路市長 鶴間秀典様、帯広市長 米沢則寿様より感謝状をいただきました。
弊社では、平成20年より廃品回収業者のリサイクルポイント制度(事務所や現場から発生した新聞紙や鉄くずなどの廃棄物をポイント化する制度)を活用して貯まったリサイクルポイントを車椅子と交換し、本社を構える帯広市、および支社・支店を設けている札幌市・釧路市の3市に毎年3台ずつ寄贈しております。
この取り組みは今年で18年目を迎え、累計の寄贈台数は165台となりました。また、帯広市につきましては、昨今の社会情勢の変化や要望を踏まえ、今年度は車椅子に代えて子どもたちが昼寝や休憩時に使用するエアーマットを寄贈いたしました。
今後も、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、社会福祉や子育て環境の向上に少しでも貢献できるよう、地域のニーズに応じた活動を継続してまいります。