新型コロナウイルスワクチンの職域接種(3回目追加接種)前倒しについて

全国でオミクロン株による感染が猛威を振るう中、北海道においても新規感染者数が急激に増加し、依然として高い水準にあり、これまで経験したことのない危機的な状況となっています。

政府は感染力の強いオミクロン株への対応にあたり、新型コロナワクチンの追加接種が発症予防・重症化予防の要であり、総理指示の下、政府を挙げて2月のできるだけ早い時期に1日100万回までペースアップすることを目指し、追加接種の加速化の取り組みを強化しております。

追加接種のペースアップは国の急務となっており、国土交通省や厚生労働省より、弊社に対し、追加接種の前倒しを依頼されたところです。

弊社においても、この状況を重く受け止め、政府が掲げる「一日あたり100万回」の接種目標に対し、少しでも貢献できるよう当初予定しておりました3月12日(土)・13日(日)の3回目接種を2月26日(土)・27日(日)に2週間前倒しして、更に前回よりも300名多い、1,500名の接種を予定しております。

弊社は日頃より、「24時間防災体制」を確立し、防災企業としての役割を担うべく、医療機関と協力し、万全を期して職域接種に臨みます。