帯広市に縄文遺跡に関する図書を寄贈しました。

8月17日(火)、帯広市に「北海道・北東北の縄文遺跡群を旅するガイド」と「遺跡を紹介するマップ」各100部を寄贈し、帯広市長 米沢 則寿様より感謝状をいただきました。
弊社は2011年より前帯広市長 砂川 敏文様らが立ち上げた遺跡や歴史を学ぶことを目的とする「とかち縄文の会」に所属しております。
今回、北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコ世界文化遺産に登録されることを受け、子供たちに縄文遺跡や文化・歴史に少しでも興味を持っていただくことを目的として寄贈しました。
寄贈した図書は帯広市内の小学校26校、中学校14校、帯広南商業高等学校、全41校に配布される予定です。
弊社創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと今後も社会貢献につながる活動として、学校教育などの文化活動も推進していく所存です。

専務執行役員 阿部 浩之